2001/04/14(Sat)
<頑張れ!笠沙高校野球部>
 昼前に鶴丸の練習に顔を出すと、笠沙高校野球部のメンバーと合同練習をしていました。
 笠沙の監督さんは、ずっと高校野球の監督をやりたかったけど、養護学校勤務が続いて、今年の春にようやく念願の高校野球部を受け持たれることになったそうです。練習の後半から顔を出したのでそんなに長い時間、笠沙の部員たちを見る機会はなかったんですが、一番の印象は「いい表情をしているなぁ」ということでした。
 はっきり言って野球の技術はまだまだだし、自信なさげでおどおどしている部員もいましたが、それはまだ実績がないから当然のこと。これから情熱的な監督さんに引っ張られて一つ一つ積み上げていけば、県大会の1勝もそう遠くないと思います。

 家に帰って、きのう買ったNHKの「プロジェクトX―挑戦者たち」の本を読みました。その中に伏見工ラグビー部の話があります。テレビドラマ「スクールウオーズ」の原型になった実話で、山口監督をはじめ、ツッパリたちが人間として成長し、全国の名門に育っていったかのドラマでした。読んでて涙が出ました。そして、それが今の笠沙野球部にダブって見えました。まぁ、伏見工の荒れ具合に比べれば笠沙の部員たちはかわいいものですが、実績のないチームが上を目指すという点で共通しています。これからどう成長していくのか、本当に楽しみです。

 きょうは徹夜明けで練習に行ってきつかったけど、いいものを見させていただきました。めでたし、めでたし…

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>4月13日
 今日も一年生が練習にきました。みんな礼儀正しくて悪い人はいませんでした。倉庫が今ありません。早く新しい倉庫ができるといいです。(さかせ)
=「新生・鶴丸」のスタートは上々だね。笠沙に負けないように鶴丸も頑張ろう!!(つかさ)



2001/04/13(Fri)
<お金がない!!>
 休日第1日。きょうはとりあえずめがねがぶっ壊れたので、買い替えに行きました。
 近ごろのめがねはサイズがコンパクトになっています。僕もついついその流行に乗って買ってしまいましたが、ニューグラスの感想は「顔がでかい!!!」めがねが小さい分、顔がひと回りでかくなった感じです。ひえーーーー。
 それにしても近ごろ財布の出入りが非常に激しい。めがね代に1万円、本屋で気に入った本を2冊買って3千円、飛行機代に2万円、これから飲みに行くからいったいいくら使うのやら…そろそろ財布の中身を締めなくては。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>4月12日
 今日は、入部してくる予定の新一年生が、早くも部活にきて、部員にいろいろ教わりながらストレッチやアップ、筋トレなどを一緒にしていました。やはり、ラダー・ハードルのダッシュなどが部員と違い、遅いでした。でも、一番の違いは挨拶でした。一応、してはいるけど声が小さかったり、頭が下がってなかったりというカンジでした。最初だから仕方ないけど、これからこの鶴丸野球部で野球以外の大切な人間性のことなど学んでほしいです。ベスト4という結果で決して気がゆるむことがないように、マネーシ゛ャーもうかれないように!(ゆいいちん)
=きのうの練習に行ったけど、みんな動きに自信とやる気がみなぎっていたね。「この雰囲気が鶴丸の野球部なんだ」という気持ちを先輩たちが見せれば、一年生の人間性も自然と磨かれてくるんじゃないかな? 何にしてもきみらが模範を示すこと!(つかさ)



2001/04/12(Thu)
<京都へ>
 あすから1週間、休暇を取ろうと思います。月曜日から3泊4日で京都に行こうと思います。しばらく、仕事を忘れる生活をしたいです。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>4月11日
 昨日で鶴丸の春の大会は終わりました。全校応援だったので、たくさんの先生方や友達にがんばったね、お疲れ様、などいろいろと声をかけていただきました。今回は負けてしまいましたが、まだ終りではありません。私たちの真の目標は甲子園です!新一年生も一緒にこれから、さらにさらにがんばっていきます。そして夏の大会の決勝戦で、勝つところを全校生徒にみてもらいたいです!!(ゆきちん)
=あのとき、ゆきが一人で流した涙をみんなが忘れなければ、夏の甲子園は夢じゃなくなると思うよ。(つかさ)



2001/04/11(Wed)
<お楽しみ>
 きょうで春の高校野球は終わり。だれーーーたーー!!!
それでも、いろーーーーーんな経験ができて本当に充実していました。その総括はのちほどゆっくりと…
 金曜日から1週間の休暇を取ろうと思います。「休職」も今の会社じゃ難しいようです。これが精一杯なのかも…まぁいいさ!ゆっくり遊んで、また楽しみましょう。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>4月10日
 今日はとても悔しかったです。「逃した獲物は大きいが、得たものも大きい」と監督がおっしゃっていました。わたしは見ていて何か手ごたえを感じました。この大会を通して部員も大きく成長したけど、わたしも成長しました。私たちにたずさわってくださった人達に感謝し、また明日からがんばりたいと思います。(あきちん)
=試合の後、部員全員で応援してくれた人たちに「ありがとうございました」とお礼をいってたのが印象的でした。その気持ちさえ忘れなければ、きっと強くなれる。夏までにもっと強くなろうな!(つかさ)



2001/04/10(Tue)
<高校野球は面白い!>
 鶴丸は鹿実にコールド負け。決勝は樟南VS鹿実というお馴染み「2強」の顔合わせとなってしまいました。
 鶴丸が負けたのは残念だったけど、きょうの2試合は本当に高校野球の醍醐味を教えてくれたいい試合でした。鶴丸の内野監督が「点差以上に中身のある試合だった」とはまさにその通りだと思います。鹿実に対して17安打打たれたけど、いやらしさを感じませんでした。力の差がどこにあって、夏までにどこを伸ばしていけばもっといい試合をして勝てるのか、それが見えた試合だと僕は思いました。
 何より、あれだけ点差がついてもグラウンドの選手も、応援の部員たちも、みんな最後まで気持ちを切らさずに「鶴丸の野球」をやってくれたことが僕はうれしかった。試合終了のすぐあとに部員たちに「沖縄へは行けなかったけど、オレといっしょに甲子園に行こう」と約束しました。



2001/04/09(Mon)
<乾坤一擲の勝負>
 きょうは雨。鶴丸ナインも室内で軽めの調整でした。みんなの表情も雰囲気も生き生きとして、あしたはなにかやってくれそうな予感がします。僕はついついいろんなことをしゃべってしまいましたが、言わなくてももう分かっている後輩たちなので大丈夫でしょう。
 あしたは僕が、記者として落ち着いて試合を見ることを心がけようと思います。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>4月7日
 鹿工に9対2でコールド勝ちでした!うれしかったです。今日はたくさんの方々が応援に来てくださってそして差し入れをいただいてとてもありがたいでした。気をゆるめずに九州大会目指してがんばるぞ!(さかせ)
=あすの試合は多分たくさんマスコミも取材にくるとおもうけど、浮かれずに「鶴丸の野球」をやれば絶対に負けない。鹿実を倒してまず沖縄の切符を手にしよう。(つかさ)


2001/04/08(Sun)

<7年ぶりのベスト4>

 鶴丸が鹿児島工に勝って7年ぶりのベスト4進出を果たしました。「快挙」という言葉が当てはまるのかもしれませんが、本当にすごいことをやってのけた後輩たちです。

 でも試合を見ていて、4回戦のときよりも感動はありませんでした。むしろ「勝って当然」と思って見ていました。5回に8点取って勝利を確信しましたが、むしろそのあとどんな野球をやるのかを注目していました。

 案の定、地に足がついていなくてこれまでなかったミスも出て2点を返されます。しかし、これはしょうがないのかもしれません。「油断するな」と頭では分っていても、心の高揚を抑えられない。応援団はお祭り騒ぎ…。これではミスが出ないほうがおかしいのかもしれません。でも樟南や鹿実はこんな修羅場を何度も経験しているから、どんな状況でも平然とプレーしてのけるのでしょう。きょうの試合も、本当なら5回で一気に10点取って試合を終えなければいけません。そうでなければ、上では通用しないし、何より夏は逆に思わぬ伏兵にやられてしまうというのがパターンなのです。

 では今後の戦いをどうするのか、無責任なようですが僕には分りません。次は全校応援。まずは雰囲気ののまれないことが肝心。その上で、おそらくどどうの攻めをみせる鹿実をどうとめるか。最初でこければ、きょうと逆のパターンでやられてしまうでしょう。何にしても「常勝」を達成するためにはクリアすべき課題が多いということです。