2001/05/05(Sat)
<ややバテ気味>
 このところ「掲載記事」に新しい記事をアップしていません。仕事をしていないわけではないんですが、なかなか「書きたい」と強い衝動に駆られることが最近ちょっとないです。
 考えてみると、二月の「楕円球に魅せられて」から始まって3本の大型連載を書き、それもちびっこソフト、春の高校野球、新報サッカーフェスティバルと大ルーティーンワークをこなしながらの執筆という過密スケジュールだったから、やや「燃え尽き症候群」なのかもしれません。まぁ、いつまでもあんな調子で書きつづけられたら、僕は化け物になってしまいますからちょうどいいのかもしれません。幸い、ゴールデンウイーク期間中はスポーツ行事も一休みなので、好きな野球や陸上の練習場にしょっちゅう顔を出して楽しんでいます。
 そのうち、休みたくても休めない日がくるんだから、今はじっくり充電して、思う存分放電しようと思っています。

<脱・巨人ファン宣言>
 きょうはどうしてももう一本書いてみたくてパソコンに向かっています。
 表題にもあるように僕は今年になって、ようやく「巨人ファン」をサヨナラすることができました。
 僕が小学生のころ、テレビで見ることのできたプロ野球は巨人戦がほとんどでした。今ではテレビの多チャンネル化で多少はいろんな選択肢も増えましたが、巨人戦はほぼ毎試合、日本テレビを中心にしたキー局でみることができる状況は今も変わっていません。
 極論すれば、日本のテレビで野球を見て育った子供たちは、巨人を好きになるか、嫌いになるかの選択肢しか与えられていないことになる。僕は、巨人ファンだった父の影響もあって、ごく自然に「巨人ファン」でした。
 年齢を重ねるにつれて、あるいはマスメディアの仕組みを知れば知るほど、巨人、あるいは読売新聞、日本テレビのやり方に疑問は持っていましたが、ナイターで巨人が負けると何となくいい気持ちはしないし、勝つと何となくうれしい気持ちは変わりませんでした。
 メディアの「洗脳」の恐ろしさを感じます。でも、今年に入って、ようやく自信を持って巨人ファンを卒業できたのは、日本テレビの「八時の男」を見てからです。いまだに「王、長嶋」「V9」の遺産にすがっている「読売体質」にほとほと嫌気がさしました。
 そもそも、日本で一番人気のあるアマチュアスポーツである高校野球が、異様なまでの潔癖主義、金儲け主義の否定なのに、日本で一番人気のあるプロ野球球団が恥じも外聞もない「儲け主義」というのはどういうことでしょう?
 何かの本で読んだ話。外国のサッカーではナショナルチームやプロチームの持つサッカーのスタイルがジュニア層まで浸透しているという。でも日本の高校野球では、指導者が「プロ野球のマネをするな!」という指導がどうどうとまかり通っている。
 冷静に考えれば、こんなおかしなことってないでしょう。子供たちや球児が最終的に目指すものを「マネをするな」という指導がなされているということ。こんなおかしさを作り出しているのが、今の巨人にあるといっても僕は過言でないと思っています。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月4日
 今日は、九州大会優勝校の宮崎日大との試合でした。結果は1−3でした。今回の試合は、部員一人一人がしっかり忘れないでいてほしいと思います。やはり、どこかで勝敗を決め付けた心というものがあったのではないでしょうか。しかし、この試合を経てまた強くなれる気がします!なかなかいい鶴丸野球ができた試合だと思いました。学校での練習は、まだまだ声もでていないし、準備も遅い所が少し気にかかりました。初心者だけど野球の練習を好きだと言っている部員にも頑張ってもらいたいです!(ゆいちん)
=声の出てなさ、準備の遅さは確かに気になるところ。上級生がきちんとしめていこう!(つかさ)



2001/05/04(Fri)
<金星逸す>
 県立球場で鶴丸と、春の九州大会優勝の宮崎日大との試合がありました。
 鶴丸は、九回表二死まで1−0で勝っていたにもかかわらず、エラーがらみで逆転を許し、結局1−3で負けてしまいました。
 九州王者はどんなチームなのか、また、鶴丸がどんな試合をするか楽しみでみていましたが、「半分がっかり、半分満足」が感想です。
 「がっかり」は宮崎日大について。確かに個々の能力、中でも打撃力は鶴丸の比ではありません。しかし、実際の試合で勝てないかといったら、そんなことはないと思う。少なくとも鹿児島の樟南や鹿児島実の方が数段上に感じました。「いけいけ野球」で勝ちぬくのは相当難しいと思います。
 「満足」という言い方とは少し違うんだけど、鶴丸にとっては大きな収穫のあった試合でした。「勝ちゲーム」を落としたことは大いに反省しないといけない。1−0で勝つのがこのチームの究極の理想なのだから。しかし、今の段階で「まだまだ力不足」と「自分たちでもやれる」という両方を経験できたことが、夏に向けて大ききな実を結ぶと信じています。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月3日
 今日は市民球場で練習試合がありました。都城商業高校には6ー1、大分情報科学高校には4ー2でした。今日わたしはうぐいす嬢をしたのですが、大分や宮崎はやっぱり発音が違っていてびっくりしました。明日も練習試合です。気配り、目配り、心配り、でがんばります。(ゆきちん)
=チームが好調でなによりです。好調のときでも不調のときでも、何がそうさせているのか、考えることを常に忘れない「気配り、目配り、心配り」が大事だね。(つかさ)



2001/05/03(Thu)
<ゴールデンウイーク?>
 世の中は「ゴールデンウイーク」だそうです。
 「そうです」というのは仕事をはじめてから、ゴールデンウイークの恩恵に預かったことがないからです。ゴールデンウイークにかぎった話ではないんですが、スポーツの行事は基本的に人が休みの日にあることが多いので、し方ありません。
 それにしても、久々に晴れて草原に寝転がって昼寝したいときに仕事をしているのも、何とも因果な感じもします。まぁ、好きなことを仕事にしていればそれもしょうがないのかもしれませんけど…。あとはこれでめしを食えるだけの給料をもらえるように努力すればいいんですが、これはなかなか大変ダー。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月2日
 ペンキ塗りをしました。おもしろかったけどあとでうすめ液で手を洗うのがたいへんでした。今日は調子がみんなあまりよくない感じでした。明日は練習試合なのでそれで調子があがってくれたらいいなぁと思います。(さかせ)
 今日はマシーンを入れる倉庫にペンキを塗りました。かなり疲れました。明日からゴールデンウィークです。練習試合もたくさんあるのでがんばろうと思います。(あきちん)
=そのまま顔を緑にペインティングして帰ればよかったのに…という冗談はさておき、そういう地味な仕事を黙々とこなせる感性を大事にしたいね。(つかさ)



2001/05/02(Wed)
<マリナーズとレッドソックス>
 BSで大リーグのマリナーズ―レッドソックス戦を見ました。画面を通してもその迫力が伝わってきます。
 力と力の勝負という言葉はああいう勝負を証言するためにあるのでしょう。とりあえずレッドソックスのペドロ・マルティネスにしびれました。そしてそんな世界に飛び込んだ野茂、イチロー、新庄、長谷川、鈴木、吉井、伊良部、大家…日本人メジャーリーガーたち。その挑戦意欲に感動します。
 というわけで、僕はそのあとスポーツ店にいってマリナーズのユニフォームとレッドソックスの帽子を買いました。こういうことが好きなのは相変わらずですね。ワッハハハハハ。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月1日
 今日から学校も始まり、遠征に行ってた部員も帰ってきて、久し振りに全員そろって部活ができました。遠征での試合は、今までよりも余裕が出ていた、と指導者の方もおっしゃっていたように、私もこころなしか部員が少し大きく見えた気がしました。特に一年生は二、三年生ともだいぶ慣れてきたようで精神的にも余裕がでてきたようで、良かったです。(ゆいちん)
=たしかにいい意味での「余裕」が生まれているなぁと僕も思います。余裕を持つのはいいことだけど、「過信」に変わらないようにしたいね。(つかさ)



2001/05/01(Tue)
<これから…>
 夕方は落ち着かない思いでテレビを見ていました。KTS「スーパーニュース」。6時20分ぐらいから地元のニュースが始まり、CMが流れたあと、地元スポーツのコーナーが始まりました。
 タイトルが「スポーツ記者のホンネ」。そうです。このHPの特集でした。正直あんなに長い時間放送されるとは思っても見なかったんでびっくりしています。KTSの皆さん、本当にありがとうございました。
 内容は、このHPを立ち上げたきっかけや僕がスポーツ記者として何を目指しているのかを語ったものです。放送後、数人の方から「見ましたよ」という電話をいただきました。
 でも本当に大事なのはこれからだと思います。これである程度、僕という人間の知名度が上がれば、今度は僕に対する周囲の目も厳しくなるでしょう。今まで以上に自分の取材、書く記事により厳しい姿勢で臨むことが必要になってきます。
 そんなことを考えて、夜、NHKの「プロジェクトX」を見ていたら、内容が日本でただひとつのプロ野球市民球団・広島カープの特集でした。廃墟の町から立ち上がったものの、資金繰りに苦しんで解散の危機に直面。それでも応援する市民が大募金作戦を展開して何とかチームを存続させ、今の広島があるという話です。
 感動しました。日本のプロ野球といえば「親会社の宣伝」という体質上、文化としてのスポーツを阻害する要因を多分に含んでいます。広島が「市民球団」というのは知っていましたが、ここまで壮絶な球団史があるとは思ってもみませんでした。
 僕も経済的には苦しい状態にいますが、まだまだ上がいました。その当時の広島の監督さんも元新聞記者だったそうです。奇妙な共通点を感じつつ、本当に「これから」が大事だと思いました。



2001/04/30(Mon)
<立場が変わると…>
 テレビ取材を受けました。
 このHPをKTSのアナウンサーの方に紹介したら、興味を持ってくださって、あす夕方の「スーパーニュース」で取り上げてくださるそうです。ありがたやー、ありがたやー。で、きょうがその取材の日でした。
 日ごろは「取材する側」ですがきょうは「取材される側」。テレビカメラの前でしゃべるというのは、何とも言えない気持ちでした。前回、MBCの時はただしゃべるだけだったんですが、今回は僕が取材したり、写真を撮っているところをカメラがずっとおっかけています。緊張感はなかったんですが、「撮られている」という意識が、ともすれば気持ちを高ぶらせ、いつも以上にハイテンションになっている自分が何とも不思議でした。これが「取材される側」の気持ちなんですかねーー。
 なにはともあれ、オンエアはあすの夕方六時半ごろ、ローカルニュースで放送されるそうです。楽しいやら、気恥ずかしいやら…

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>4月29日
 今日は福岡遠征二日目。朝御飯のときに、一年生が低血圧のため、朝食をたくさん食べられませんでした。食を制するものは勝者なり。と言われるように、強い選手になるには食事が一番大事なので、一年生には先輩を見習ってたくさん食べる人になってほしいです。今日は午前中は雨のため試合ができず、一試合しかできませんでした。相手は博多工業高校、結果は4ー2でした。(ゆきちん)
=「食を制するものは勝者なり」ですか。新しい言葉だね。(つかさ)



2001/04/29(Sun)
<雨に打たれて>
 終日雨にたたられて大変な1日でした。
 本紙主催のサッカーフェスタ。写真を撮るべく60分間雨に打たれて立ちっぱなしだったら、カメラの調子がおかしくなってしまいました。ひえーーーーーーー。それにしても仕事のし方がむちゃくちゃすぎかも。本当に大丈夫か?
 あしたはKTSが取材に来ます。楽しみです。めっちゃハイテンションでしゃべくり倒してしまうかも…いかん、いかん。この頭のように謙虚に、謙虚にいかなくては。

PS=土曜日の「反射鏡」です。
 知り合いの高校生から「新聞記者になりたいんです」と言われた。わたしの書いた高校野球の文章を読んで、彼女は記者という仕事に興味を持ったらしい★担任に、新聞記者になるために進学をどうすればいいか尋ねた。担任は「九州大学以上を目指さないと難しいよ」とアドバイスしたそうだ★その先生の根拠がどこにあるか分らないが、一般市民の感覚として「新聞記者は高学歴のエリート」という意識が定着しているようだ。就職活動でメディア関係の会社をいろいろ受験したが、何千人の受験者の中から若干名という非常に狭き門だった★社会とは決してエリートだけの集団ではない。エリート集団であることが、新聞を袋小路に迷わすこともある。わたしから彼女へのアドバイスは「感性を磨くこと」だった。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>4月28日
 きょうから福岡遠征でした。でもあいにくの雨で二試合しかできませんでした。太宰府に行ったりおみやげを買ったりしてたのしかったです。また県外のチームのレベルを知るのにいい勉強になりました。(あきちん)
=「いい勉強になった」のは何よりです。僕へのお土産は?(つかさ)