2001/05/12(Sat)
<負けゲームから学ぶこと>
 7年ぶりの招待野球に鶴丸が出場しました。
 選抜甲子園に出場した尽誠学園(香川)と対戦して5−8でした。「甲子園チーム相手によくやった」と評価できるかもしれません。でもここは後輩たちの「夏」のためにあえて厳しく批判しましょう。
 まずは立ちあがり。エースの制球難で自滅でした。あれだけ制球が狂えば野手のリズムも悪くなります。エラーが出るのも当然でしょう。きょう思ったことは「やっちゃいかんことをやったら、負ける」ということです。
 それでも3点差まで追い上げたことは評価できる。あれだけ点差が離れても勝負をあきらめなかったのは、この春からの実績がそうさせているのでしょう。でも、5点とっても8点取られたら負けです。当たり前のようですが、あれだけのチームに9点取る実力は、今の鶴丸では厳しいし、そんなチーム作りはしていません。5点取ったら少なくとも4点以内に抑えるのが、鶴丸の目指す野球でしょう。まぁこれが夏でなくて良かったということです。甲子園への道のりはなかなか険しい。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月11日
 明日はいよいよ招待野球です。県外からわざわざきていただいてうれしいです。はずかしい試合にならないよいに自分達の野球が出来たらいいなぁと思います。(あきちん)
=相手が県外チームであってもやる野球は同じ。いつもどおりの鶴丸野球をすればいい。(つかさ)



2001/05/11(Fri)
<久々の実戦>
 きのう初めて知り合った野球部の先輩に誘われて、ソフトボールチームに参加しました。
 ユニフォームもきちんとそろっていて、なかなかレベルの高いチームです。僕は途中出場でレフト。打撃成績は2打数1安打でした。
 代打で登場した第1打席は2−3まで粘って、インコース低めの厳しいボールを三塁ゴロ。2打席目は、初球から積極的に狙っていって2球目をつまりながらもセンター前に運び、貴重な追加点を挙げました。
 チームも8−1でコールド勝ち。やっぱり勝つっていいもんです。日ごろの練習の成果が出せてなによりでした。



2001/05/10(Thu)
<見間違い>
 最近、いろんなところでよく間違われることがあります。
 水泳の取材で本部席に座っていたら、競技役員と間違われました。女子高生曰く「首からペンをぶらさげているから、てっきり先生かと思ってしまいました」…
 一番多いのは「先生」と言われることです。鶴丸のマネージャーなんかも、僕がだれか知っているのに僕に向って「先生」と呼びかけることがあります。甲鶴戦の時は、ジャージ姿に鶴丸のユニフォームを着ていたら、雰囲気は鶴丸の教師そのもの。応援に熱中しすぎて気分が悪くなった女の子がいて、「先生、どうすればいいですか?」と相談を受けたりしました。
 もともと取材先には汚れてもいいラフな格好で行くことが多いんですが、最近ではジャージやハーフパンツなど本当に「体育の教員そのままやんけ!」というような格好も多いです。まぁ、記者だと思って肩肘張られるよりも、気軽に話しかけてもらえるので、それもいいかなと思っています。
 「南日本新聞の記者だと思ってました」と言われることもあるですよねー…。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月9日
 招待試合まであと3日になりました。いろんな人がテスト前だというのに試合を見にきてくれます。とても楽しみです。今日はペンキを塗ったお礼に図書券をいただきました。うれしかったです。(さかせ)
=図書券もらえてよかったね。有効活用できるよう、いい本をたくさん買って読みましょう!(つかさ)



2001/05/09(Wed)
<教育の現場から>
 ある高校の野球部の話です。
 野球部の三年生・K君が校則違反をしました。練習で部員全員が聞いている前で監督はK君が何をしたのか報告させました。
 監督は「チームのためにおまえがいる。チームに対して責任がある。そのおまえがそんなことをしたらいかん」というような話をとつとつと語って聞かせていました。一人の過ちがチーム全体にどれだけ迷惑をかけているか、それをいろんな言葉で説明していました。
 そして最後に、「三年生は全員、五厘にしてこい!」と命じました。
 ある意味、危険な賭けなのかもしれません。「あいつが悪いことをしたのに何でオレらまで五厘にしなきゃいかんのか?」そう思う部員がいても不思議はないと思う。でも誰一人、いやがることなく、むしろ何かを楽しむようにみんなが頭を刈りそろえてきました。
 個人の責任とチームの責任、連帯責任の是非…、巷ではいろんなことが言われているけど、僕はその個人の責任を当たり前のようにみんなの責任なんだと分かって、意気揚揚と五厘姿で現れた部員たちを見ていて、何だか涙が出そうになりました。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月8日
 今日は、バッティングと外野ノックをしました。私たちは、全員に渡すべきプリントを一部何人かに渡すのを忘れていて、先生に注意を受けました。私たちのせいで、保護者の方にも迷惑をかけてしまいました。こういう仕事は、マネージャーが責任をもってしなければいけないことです。まだ私たちには責任感というものが定着しきってない気がします。試合ごとに部員が成長していくのと同時に、マネージャーも負けずに成長していきたいです!(ゆいちん)
=二宮清純さんの話に「超一流は失敗なく何でもできる人、一流は失敗から何かを学んで成長する人」という言葉がある。超一流はなかなかいないが、一流は努力でなることができる。マネージャーも同じじゃないかな。(つかさ)



2001/05/08(Tue)
<暴力事件>
 けさの南日本新聞が報じたところによると、ある私立高校の女子駅伝部で監督が体重管理を怠った女子生徒を殴ったそうです。
 相変わらずあの新聞はこういった記事を社会面で大々的に扱う「エセ正義の味方新聞」ですなぁー。「監督が生徒を殴ったこと」がそもそも新聞沙汰になると自体、おかしなことだと僕は思います。
 さて、記事になった、ならないの問題以上に、女子の長距離界では徹底した選手の体重管理が日常茶飯事に行われていることの方がより重要な問題だと、僕は考えています。以前、MBCテレビで放送していた名門女子駅伝部は1日4回の体重測定が義務付けられているそうです。
 高校生ぐらいの成長期の女性は、ほっておいても太る傾向にあると聞いています。体重管理の徹底は、なにもその名門校だけでなく、全国で結果を残そうと思ったら、そのぐらいやるのが当たり前なのです。
 取材で何度か女子長距離の選手を見ていますが、本当にムダなものが何一つない体をしています。でもどこか病的な感じがするのは僕だけでしょうか。体脂肪10%を切ったら女性は生理が止まるとか。今、全国で活躍している女子のトップランナーのほととんどが、健全な身体の成長を犠牲にして戦っているといっても過言ではないでしょう(いやいや、そんなことはありません、と反論される方に、メッセージを送ってもらいたいのですが…)。
 いすれにしても、殴ったこと以上に女子長距離選手の抱える問題点のっほうが気になりました。



2001/05/07(Mon)
<手にマメ>
 外野ノックを打っていたら、左手にマメができてしまいました。
 それもそのはず。ケースにいっぱい入ったボールを4、5回打てばマメのひとつやふたつ、できてもおかしくないでしょう。それにしてもマメができるなんて経験は久しぶりです。今ではバッティングで手袋をするのが当たり前みたいになっていますが、僕らが野球をやっていたころは手袋をすること自体、想像もつきませんでした。まぁ、時代は変わったってとこですか。何度も、何度も素振りして、何度も、何度もマメをつぶしていたことを思い出しました。
 監督に話したら、使い古しの手袋をくださいました。ありがたや。大事に使わさせていただきます。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月6日
 3日間練習試合だったので、ゴールデンウィークの宿題をするために部活は休みでした。野球部では宿題は提出日に全員出すというきまりがあります。わたしはあと数学が残っているのでちゃんと提出しようと思います。(あきちん)
=宿題かー。言葉は懐かしいけどやなもんだね。でもだれにも文句を言わせないためにもみんな頑張ろう!!(つかさ)



2001/05/06(Sun)
<休刊日>
 新聞には月1回の休刊日があります。
 社員は完全に休みですが、僕のようなスポーツ記者はその恩恵にあずかることがありません(涙)。まぁ、もう慣れっこですし、出勤すればなにがしかの手当てがつくので、「まぁいいっか」ってなもんです。
 それでもだれもいない会社一人仕事をしているのは何ともいえんもんがあります。おまけにきょうは泊まり勤務…。だいたい普段仕事をしてない大馬鹿ヤローがたくさんいるのに、何で…と愚痴のひとつもいいたくなります。はやく明日になって遊びてえーや。

<夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月5日
 樟南高校グラウンドで徳之島商工と鹿児島中央と練習試合がありました。3年生が模試だったので1、2年生だけでの試合でした。徳之島商工とは引き分け、鹿児島中央とは1点差で勝ちました。1年生も何人か出ました。ミスもありましたが上手だなぁと思いました。今日はいろんな人が出たので出た人も出れなかった人もそれぞれ思うところがあったはずです。今日を機会に1、2年生にがんばってくれてチームのレベルがもっとあがってくれたらいいなぁと思います。
=うまくなるチャンスだけは平等に与えられていることに感謝の気持ちを忘れないでいよう!(つかさ)