| 2001/06/02(Sat) |
| <ライバル> 高校総体の取材に行くと南日本新聞の記者やカメラマンとかち合うことが多いです。 同じ取材をした好敵手には絶対に負けたくないので、翌日の新聞が怖くもあり、楽しみでもあります。 南日本新聞のカメラマンに通称「うらうっしー」という身長2メートル(は言い過ぎか?)ぐらいあるでっかい方がいらっしゃいます。このHPの愛読者だそうです。うらうっしーさんは僕にものすごーーく対抗意識を持っていて、いつもお互いの戦果を自慢しあっています。自分のことをぜひ書いて欲しいというリクエストにお答えしました。きょうはフェンシングで対戦しました。あしたはどっちの写真のできがいいのか楽しみです。刺激しあうライバルがいることはいいことだと思います。まぁ、僕が負けることはめったにないけどねーー(自信過剰?)。 |
| 2001/06/01(Fri) |
| <結果を残すということ> 六月になりました。いよいよ夏本番も間近です。 高校野球の「夏」を占うNHK旗選抜高校野球の決勝は鹿児島実が2年ぶり8回目の優勝で幕を閉じました。 正直、鹿実の力を僕は侮っていたように思います。春、そして今大会の優勝は鹿実ナインが息を吹き返すには十分の結果でしょう。れいめいもそうですが、高校野球のチームにとって結果を残すということは何よりも自信につながると思います。 僕は樟南というチームを高く買っていました。攻撃を主にして野球をやる鹿実やれいめいの野球では守りの野球が最終的には勝つと考えていました。しかし、鹿実にしてもれいめいにしても、打線が注目されがちですが基本的な守りはきちんとこなしている。きょうの鹿実の遊撃手、れいめいの外野の守りは本当に見事でした。その上で点を取れる攻撃力があるわけだから、たいしたものです。 いずれにしても、これで夏の大会が面白くなってきました。鹿実は間違いなく第1シードになるでしょう。樟南、そしてれいめいも夏にはあきれる強さを身につけて帰ってくると思います。枕崎や玉龍も決してあなどれないチームです。不気味に沈黙している鹿児島城西も楽しみです。そして、再び上位に食い込めるか、わが母校・鶴丸… 夏が本当に楽しみです。 <夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月31日 NHK旗の準決勝だったのですが、部員の何人かしかそれをビデオに録画していませんでした。「相手のチームを研究する」ということがまだ全くなされていないなと思いました。マネージャーも夏の大会に向けて、データー収集を徹底したいです!(ゆいちん) =NHK旗の準決勝はライブで見ていたけど、本当にレベルの高い試合をやっていました。上位で戦うチームには何があるのか、そして鶴丸には何が足りないのか、そういう勉強も大事だね。(つかさ) |
| 2001/05/31(Thu) |
| <人は変われる> 高校総体はひとやすみでしたが、NHK旗高校野球の準決勝がありました。梅雨前の晴れ間、しばらくこんな青空は拝めないのでしょうか?… 第2試合は枕崎―れいめい戦でした。この2チームはいつも死闘を演じているということなので、楽しみにしていた一戦でしたが、れいめい打線が爆発しコールド勝ちでした。 れいめいはここ数年上位に勝ち上がれなかったチームですが、この勝利で自信をつけたようです。三月に「この十年を語る」で取材にいったときはガタガタのチーム状態だったのが、信じられない変わりようです。 監督が「この野球部はオレのもの。しかしチームのカラーは主将が作る」と話しています。「オレのもの」といういい方は誤解を招くかもしれませんが、要するに何かあったときの責任は監督がとるということでしょう。三月に初めてじっくり話を聞く機会があって、そのときに監督の内面、勝てない苦しみを知り、そこから自分が表に出るんじゃなく、選手を生かす野球を模索していたのが印象的でした。 それから2カ月。チームが変わってきたことが外から見ていても分かります。「人は変われる」そんなことを実感しました。 <夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月30日 今日は少し雨が降っていましたがいつも通りの練習でした。練習が終わると部員の練習着が泥だらけになっていました。それをみると、すごくかっこよく、輝いて見えました。やっぱり何かを必死でやっている姿は、何よりもかっこいいなと思いました。(ゆきちん) =必死でやっている姿を格好いいと思える感性は素敵なこと。大事にもっていたいね。(つかさ) |
| 2001/05/30(Wed) |
| <雨に打たれて> 久しぶりにまとまった雨が降りました。梅雨ももう間近。肉体的にも精神的にもしんどい季節になりそうです。 きょうは高校総体ラグビーの決勝でした。鹿児島実VS鹿児島工の対戦です。予想では鹿実が優位だったんで、カメラマンを鹿実サイドに張ってもらいました。 前半2トライ2ゴールを鹿実が先制しましたが、鹿工も前半のうちに2トライ返して14−10。どっちが優位なのか分からない状況になっていました。 後半も一応カメラマンに鹿実サイドに張ってもらいましたが、1トライで鹿工の逆転も有り得るので僕が鹿工サイドに雨の中で張っていました。 案の定、後半11分すぎに鹿工が逆転トライ。それが決勝点になりました。 結局、新聞の写真は僕が撮った写真しか使えません。もし、鹿工サイドにだれもいなかったら、あすの写真は泣きをみるところでした。取材活動って結構危ない橋を渡っているモンです。ちなみにその貴重な逆転トライの写真は「掲載記事」にアップしています。やれやれ… |
| 2001/05/29(Tue) |
| <夏眠、暁を覚えず> 近ごろ、新聞が気になって朝早く目がさめるのは相変わらずです。書く原稿がめちゃ多いので、細かいミスが近ごろ目立ちます。 けさは高校総体とSCCのNPO法人取得、NHK旗高校野球と、内容盛りだくさんでしたが、きちんと紙面になっていました。やれやれ… 高校総体もひとつの山を越えて、朝早く取材に行く予定がなくなると、ついつい家で二度寝をしてしまいます。今朝もソファーでぐっすり。これでいいのか?と自問自答の日々であります。 <夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月28日 夏の大会まであと40日となりました。三年生と一緒に野球ができるのもあと少しです。最後に精一杯できるように一、二年生と協力したいと思います。(あきちん) =はぁーもうそんなになりましたか。月日がたつのは早い! 一日一日が勝負だ。(つかさ) |
| 2001/05/28(Mon) |
| <「勘弁して」ということ> 東京六大学野球で、史上初の女性投手同士の対戦がありました。 明治大の小林投手は神村学園の出身で、鹿児島で何度か取材したことがあります。元気に頑張っているようなのでなによりです。一度学校のグラウンドでユニホームを着て取材したときに、「女・松坂」といわれることについてたずねたことがあります。本人はあまりうれしそうではなく、「松坂の女版」ではなく「小林千紘本人」を見て欲しいという強い意志を持っていました。「スター性」というものをその言葉に感じました。 ところで試合後、東大の竹本投手と小林投手が並んで会見していました。「初の女性対決といわれることについてどう思いますか?」という問い。竹本投手が「勘弁してください」といったのが印象的でした。 彼女のことはまったく知りませんが、「東大で、かつ女性投手」ということで、マスコミからかなり注目を浴びたんだと思います。たくさんの取材陣に囲まれて散々繰り返される同じ質問…。そんなものはもううんざり、いいかげん勘弁して欲しいという、まぎれもない彼女のホンネだったんじゃないでしょうか? 自戒しないといけない話です。 反射鏡です。きのうの日記に多少かぶっています。 「毎日大変だね」「休みは何曜日なの?」…取材先でいろんな方から同じ質問をされる★世間では「新聞記者は忙しい人」というイメージが定着している。今は県の高校総体が真っ盛り。スポーツ記者のわたしたちは連日、昼間は高校生のドラマを追いかけ、夜遅くまで締め切りを気にしながら原稿を書く日々が続いている。確かにイメージ通りだ★しかし、人から同情されるほど過酷な仕事だとは思っていない。ケガで入院中の父親に完封勝利を捧げた高校生投手の話、番狂わせで勝って涙するチーム…飽くなき向上心を持った人たちのドラマを、現場で見られることはこの上ない楽しみでもある★というわけで「休みはいつなの?」という質問には、「毎日が仕事で毎日が休みのようなものです」と答えるようにしている。 <夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月27日 午前の練習で前半の方はキャッチボールを結構長い時間していました。きのう試合に負けたからか、やはりどことなく元気がない部員がいた気がします。しかし、その分練習に集中力が増したのではないでしょうか。あと残すは夏の大会のみです。そろそろ、生き残り争いが始まります。みんな、とにかく後悔のないように夏までの練習を頑張って欲しいです!(ゆいちん) =勝負ごとには結果がつきもの。大切なのはその結果をどう受け止めて次に生かすかということ。負けた試合にこそ、次につながる何かが必ず見えてくる。 |
| 2001/05/27(Sun) |
| <仕事の醍醐味> きのうからNHK旗選抜高校野球が始まっています。 鶴丸は残念ながらきのうの初戦でふがいなくまけてしまいましたが、きょうは枕崎が樟南に完封勝ちというこれまた見ごたえ十分の一日でした。 枕崎の先発投手は、お父さんがケガで入院していたそうです。息子の勇姿をぜひ見たくて手術前にもかかわらず、応援にかけつけていました。きのうはホームランボールのプレゼントで、きょうは完封勝利のプレゼント。最高の親孝行に僕も心温まるものを感じました。 休みもなく、給料も安い仕事ですが、たまにこんな感動に出会えるのが、醍醐味です。 <夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>5月26日 今日からNHK旗争奪高校野球大会が始まりましたが、我が鶴丸野球部は伊集院高校に1−5で負けました。春の大会後の自分をふりかえるよい機会になったと思います。また明日から夏へ向けて一生懸命じゃなく本気でやります。!絶対に甲子園にいきます!!(ゆきちん) =きのうの試合は、「鶴丸らしさ」がまるでなかったね。まだまだまだまだ、やるべきことはいっぱいあるってこと。(つかさ) |