| 2001/06/30(Sat) |
| <梅雨明け?> きのう、きょうと晴れ間が広がり、週間予報を見ても雨のマークが見当たりません。これってもう梅雨明けってことかな? だいたい、ここ数年のパターンをみると高校野球の県予選が始まる直前まで梅雨で、野球が始まるととたんに入道雲の広がる夏空が広がるというパターンが多かったように思います。開幕は来週ですが1週間早い梅雨明けなのかな? 野球の前は大きな取材もなく、比較的のんびりした時間を過ごしていますが(してるか?)、あと1週間したら高校球児に負けないくらい、熱い時間を過ごすことになりそうです。楽しみなようでもあり、やれやれの感もあり、不思議な気持ちです。 夕方のニュースで長野県の田中康夫知事が「脱・記者クラブ宣言」をして、地元のメディアで対立しているという話がありました。大学のゼミで記者クラブ問題なども考えた僕としても興味のある話だったのでニュースに見入っていました。 田中知事が県庁内にあった記者クラブを廃して新たに「メディアセンター」を作ると発表。報道機関、議会をも巻き込んで論議を巻き起こしているそうです。 ニュースではなぜ田中知事が「宣言」したのかが伝えられていなかったので、インターネットで長野県のサイトにアクセスして、「宣言文」を読んでみました。マスメディアの親睦団体にすぎない記者クラブが公費を使って庁舎内の一室を独占的に使用し、ときに排他的である現在の記者クラブの現状を見直し、メディアも含めて一般市民だれもが自由に情報を得られる場所にしようという宣言だと僕は解釈します。 「メディア自らが改革しなければいけなかった問題を知事に先取りされてしまったか」とまず思いました。記者クラブの抱える問題点とは田中知事がいう通りです。ついに権力の側から改革を迫られる時代になったかと、一抹の不安を覚えました。 |
| 2001/06/29(Fri) |
| <山川高校> 取材で薩摩半島の南端にある山川高校にいってきました。 今年の夏の大会前の特集では1勝の重さを感じられるチームを中心に取材を進めています。山川は2年前の春に鹿屋中央と対戦して0−52という記録的な大敗をしたチーム。それでも今年の春は19年前の夏以来という公式戦初勝利を挙げ、同じく19年ぶりとなる夏の1勝を目指して頑張っています。 相変わらず、ユニホームを着て部員といっしょに汗を流す体感取材でした。部員15人の小さなチームですが元気よく勝利に貪欲なチームです。ラグビーの特集で文章が書けなくて頓挫してスランプ気味でしたが、山川の記事はいいものが書けそうです。乞う! ご期待!! <夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>6月28日 今日は昼間は結構雨が降っていましたが、昼からは晴れとなり、練習ができました。それにしても、暑い!その暑さを元気でなんとか、乗り越えていますが、せめて、梅雨が早くあけてくれればなぁ、と思います。(ゆきちん) =上に同じ。しかし、こればっかりはどうしょうもないかも…。条件はみんないっしょだから、さきに気持ちで負けないことだ。(つかさ) |
| 2001/06/28(Thu) |
| <レスポンス> このところ、「掲示板」の書き込みがないなとさみしく思っていましたが、2件、新たな書き込みがあって喜んでいます。 ひとつは鹿児島出身・神奈川在住の方で鹿児島の高校野球に特別な思いをもっているらしく、個人で高校野球のサイトを作っていらっしゃいます。鹿児島の高校野球に関してかなり詳しいデーターも記載されているので、今後何かとお世話になりそうなサイトです。 何気に「ヤフー」や「MSN」の検索で「スポーツ記者」を調べてみたら、僕のページが一番で紹介されていました。はて? 登録をした覚えはなかったのに…。まぁこれで、多くの人に見てもらえてたくさんのレスポンスがもらえるとありがたいです。 |
| 2001/06/27(Wed) |
| <工夫を凝らすこと> 夏の大会までもうあと10日あまりだというのに、我が母校・鶴丸はテスト期間中ということで1時間程度の練習しかやってませんでした。 久しぶりにレギュラーチームの姿を見ましたが、対戦相手も決まり、チームの気合いが満ちているのが手に取るようにわかりました。中でも三年生の表情がいいです。最終目標を目の前にして何をすべきか、自覚していることが一つ一つの動作からも伝わってきました。何度も見ていた連中なのに、別人のようにたくましく見えます。 内外野の連携プレーをする横で、僕は三年生と一年生の控え投手を相手にノックをすることになりました。 最初はただ打って、返球するだけの繰り返しでしたが、僕も彼らの少しでも役に立とうと一計を案じました。 投ゴロをとってバックホームの練習ですから、走者がどこにいるか、アウトカウント、守備位置などを想定し、速い打球、遅い打球、スクイズといろんな打球を打ち分けて、その対応力を磨くことをテーマに練習しました。 一死満塁で強い打球がきたら、一、三塁でボテボテの当たりだったらどうか…、少しでも実戦に近い状況を設定してやると、プレーに対する集中力が明らかに違います。何よりうれしかったのは、部員同士で、こういう場合はどう動くべきだということを話し合いながらさらに高いレベルを求めていたことです。 一方的に教わるのではなく、自ら進んで高めていこうとする姿勢が身についている。本当にいいチームに成長したなと感激しました。「こんな連中なら夏は絶対、いい野球をしてくれる」と確信しています。 反射鏡です。 先日、ある学校で生徒の前で話をする機会があったが、生徒に何となく元気がない。その学校の野球部の監督が「うちで甲子園を目指そうと思って入ってくる生徒がいないんだよ」と話していたのが印象的だった★勉強にせよ、部活動にせよ、目指される学校は素晴らしい。そんな学校の生徒と話をすると目が輝いて生き生きしている。その学校の一員であることがその子に目に見えない力を与えているのだろう★逆に考えれば「目指されるもの」を作るのが、学校関係者の仕事だ。勉強でも、部活動でもいい。「わたしは○○の出身です」と胸を張って言える卒業生を増えれば、おのずと学校の雰囲気も活気あるものに変わってくるのと信じている。(政) <夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>6月25日 6月24、25日は大牟田に遠征しました。一日目は雨で試合が一つもできませんでした。雨がやむのを待つ間もみんなで盛り上がって楽しいでした。二日目は晴れて2試合できました。三池工業高校とは12対8で勝って八女とは11対1で勝ちました。試合中いつでも鶴丸は元気で試合を見るのがおもしろいです。今回の遠征ではみんないろいろなことを学んだと思います。夏の大会に向けて気を引き締めてがんばります。(さかせ) =梅雨真っ盛りで雨が心配された中で試合できてよかったね。調子も上がっているようでなによりです。(つかさ) |
| 2001/06/26(Tue) |
| <チーム取材> 再来週の日曜日には夏の高校野球が始まりますので、今は出場チームの取材でてんてこ舞いです。 きょうは一日会社にいて、電話取材に費やしました。監督さんに電話をして、まず「戦力分析表」をつけてもらう。これはうちの新聞だけがやってる試みで、攻撃力、機動力、長打力、投手力、守備力、チームワークの6項目を5段階評価でグラフ化します。あくまで監督さんの自己評価なのでチーム同士の比較対象にはなりませんが、その監督がどういう方針でチームを作っていて、それがどこまで達成されているかの目安にはなります。 グラフを作ってから、チームについていろいろと取材するわけですが、これがなかなか大変な作業です。実際試合を見たことがあるチームや、監督さんと親交があるチームは割と楽なんですが、まったく見たことがないチームは苦労します。僕の担当が40チームあるんですが遅々として進まない作業です。 それでも丸3年、同じ仕事をやっていると親しく話ができる監督さんが増えたのはうれしいことです。電話で話す短い時間ですが、チーム作りの苦しさや、裏話、話題なども聞けて楽しいです。今年は「どこが勝ったか、負けたか」という話よりも、「どんな野球をやったか」にテーマを置いて記事を書いてみたいので、こういった事前取材は欠かせません。入念に準備をして、今年は、今までとは多少趣向を変えたオリジナリティのある記事をかけたらなぁ、と考えています。 |
| 2001/06/25(Mon) |
| <常連校の強さ> きょうは6月としては史上最高の炎天下の中で、九州総体のテニスを取材しました。 女子団体決勝戦。常勝チームの柳川と鹿児島の鳳凰が対戦しました。鳳凰のダブルスはあっさり負けてしまいましたが、シングルスの2人が接戦を演じ、「すわ金星か!」と注目していました。2人とも第1セットを取り、このまま波に乗れるかと思われたときに、にわか雨にたたられ試合が中断。30分の中断ののちに試合の流れが変わり、1人は勝ちましたが、1人が逆転負けで金星はなりませんでした。 観戦しながら「常勝チームの強さ」を感じました。柳川のような「負けることが許されないチーム」にかかるプレッシャーは相当なものがあると思います。「負けてもともと」のチームの方が、開き直ってやれるだけ精神的には楽かもしれません。その無欲さが吉と出て、金星をつかめるところまではわりとくることがある。しかし、そこから先の勝利となると、なかなか難しい。今回の鳳凰もそのパターンだと思いました。 「自分たちならやれる」という自信が本当に備わったチームは、そういう状況でも逆転できることを信じていられるチームです。中断からあとの柳川の試合にはその気合いが満ちていました。逆に鳳凰の選手は気持ちで受けているからミスが出る。あとは流れにまかせて一気に勝利を引き寄せる。 テニスに限らず、こんな試合ができるチームは鹿児島には少ないなと思いました。 |
| 2001/06/24(Sun) |
| <蒸し暑さ> 午前中に鶴丸の学校練習組の練習に付き合いました。 久々に太陽が顔をのぞかせていましたが、連日の雨で湿気が高く、異常な蒸し暑さの中での練習でした。 さすがの熱さに「カラスの貴公子」も少々滅入っています。心なしか、高校生の動きも張りがないように思えました。僕は打撃投手をして、外野ノックを打ったんですが、途中へばってノッカー交代という恥ずかしいことをしでかしてしまいました。 監督も部長もいなくて実質僕がこの練習をまかされた感じだったんですが、トップがこれでは後輩にしめしがつきません。一度汗が引いてからは体調も戻り、シート打撃で投手をしたりしましたが、充実した練習にできなかったことが心残りです。 高校球児はこの暑さとの戦いでもあります。技術が同じでもこの暑さでへばったチームは負けです。シビアな現実ですがこれを乗りきったチームが、最後の栄冠を手にするということを体感しました。 <夢へ向かって―鶴丸高校野球部日誌―>6月23日 メンバーは大牟田に遠征に行きました。わたしは学校に残って練習でした。まずはブルペンの草取りでした。かなり疲れました。そして昼からは抽選会がありました。山は二回戦だと思います。残りあと15日。精一杯がんばろうと思います。(あきちん) =初戦は大島北、そして2回戦が玉龍。まずは大島北にいい勝ちを収めて、次の玉龍戦をベストに仕上げたいところかな。何にしても、最終目標は甲子園なんだから、どれだけ甲子園を意識して最後まで戦えるかだと思う。(つかさ) |