| 2001/11/10(Sat) |
| <水戸黄門の印籠> 昼間、Jリーグのテレビ中継をじっくりと見ました。 「ジュビロ磐田―横浜F・マリノス」戦。磐田が八割方ボールを支配して攻勢に出ているにも関わらず、仕上げの精度を欠いて得点できず、0−0で延長戦へ。特にどっちを応援しているわけでもない僕にとっては、ゴールシーンが見られそうで見られないフラストレーションを感じた試合でしたが、最後は磐田の延長Vゴール勝ちという劇的な幕切れで、久しぶりに仕事を離れ、手に汗握る「見るスポーツ」の面白さを味わえました。 夕方からは今度は野球のワールドカップ「日本―キューバ」戦を見ました。プロ中心でメンバーを固めた日本はW杯で11連敗を喫し、一度も勝てていないキューバから先制点を奪い、五回まで先発・加藤(ロッテ)が強打・キューバ打線を2安打に封じる好投。中盤に追加点を挙げた日本が4−0とリードし、「さて試合が面白くなってきたぞ」と思ったところで中継が終了してしまいました。 何とも後味が悪いというか、尻の座りが悪いというのか…。そもそも中継中、日本テレビのアナウンサーは日本がキューバに勝利する可能性の高まった展開に「歴史的な日」というフレーズを連発してたのに…。その「歴史的な日」の中継がいかにも中途半端な尻切れとんぼじゃ、日テレの「視聴者へのサービス」感覚はどうなっとるんじゃ!、と愚痴のひとつも言いたくなります。試合中にやたら入るCMも、多すぎるような気がしました。 来季から巨人がホームゲームの放映権をNHKに5試合、ハイビジョンに10試合売るという記者会見の際に、巨人の渡辺オーナーは「水戸黄門の印籠」に例えて、「視聴者が一番みたい試合の最後を放送しないことはおかしい」と言ってたことが実感として分かりました。 この日記を書いている今も、キューバ戦がどうなったか気になって仕方ありません。これじゃ「印籠」どころか助さん、格さんの大立ち回りシーンの前で、水戸黄門が終わったようなものです。昼間のJリーグが面白かったのは最後まで中継があったから、手に汗握る試合を十分に楽しめたわけでしょ。久しぶりに辛口の日記を書きたくなる日テレ野球中継でした。 |
| 2001/11/09(Fri) |
| <買い物> 入院している間に、我が愛車の「セリカ2号」の調子がおかしくなって、買ったところで調べてもらったら、エンジン部分に数カ所トラブルがあり、修理費が約10万かかるとのこと。 ただでさえ入院で出費がかさんだところに、さらに追い討ちをかけるような出来事で頭を痛めています。しかも、もっと詳しく調べればさらに修理費がかかりそうなので、買い替えを勧められる始末。まったく、嫌なことは重なるもんです。 事故で失ったセリカ1号に比べて、2号は買ってからこれまで一度も調子が狂ったこともなくいい買い物をしたと思っていただけにショックも大きいです。もともとこの車は平成3年式の車種でだいぶ古くなっており、たとえ修理してもあと何年もつか分からないそうです。 今の車を修理して、短い使用期間で買い替えるか、それともちょっと無理してでもいい車を買って長く乗ったほうが得なのか。判断の分かれるところなので、ちょっと考えこんでおります。 |
| 2001/11/07(Wed) |
| <連載記事> 自宅静養2日目。けさは我が家の愛犬・エリーと城山まで散歩しました。久しく体を動かしていなかったので、少し走っただけでも息が上がります。情けねーーー…。でも気持ちのいい秋晴れの日に汗を流す快感を少しは感じることができました。 けさの南日本新聞には9月に建設凍結が決まった鹿児島市の多目的球技場に関する連載記事が載っていました。10年前から構想があったにもかかわらず、なぜ建設が凍結されたのか? 「財政難」というのが県知事の示した最大の理由ですが、そもそも、建設計画の構想とは何だったのか、そういった部分から掘り起こして連載されるようです。とても興味深い内容なので、今後どういう展開になるか楽しみです。 それにしても、僕が今後こんな記事を書けるようになる日はいったいいつのことやら…。スポーツ記者として追うべきテーマをライバル紙に先を越されて、悔しいやら、情けないやら、複雑な心境です。 |
| 2001/11/06(Tue) |
| <退院> きょうで退院することができました。 2週間あまりの入院生活は忙しく走りまわってばかりいたそれまでの生活とは異なる静かな生活で、いい休養になりました。まだ、職場復帰は先になりそうですが、これからしばらくの自宅静養は自分のバックボーンを作り直す時間に当てようと思います。 |
| 2001/11/05(Mon) |
| <夢> 近ごろは眠りが浅いせいでしょうか、夜寝ているとよく夢を見ます。 先日外泊して家で見たのは、サッカーの日本代表になってW杯予選リーグでアルゼンチン、ブラジルと対戦。アルゼンチンに競り勝ち、ブラジルには確か引き分けたような内容でした。そして、昨夜はインターハイで熊本に出張したはいいものの、競技は終了していて、仕方がないから飲みにいった時点で一度目が覚め、2回目は野球部で試合をしている夢を見ました。 夢なのではっきり見た印象はあるものの、内容は支離滅裂ですが、それにしてもスポーツ、そして仕事の夢がほとんどです。うーーん、やっぱり相当仕事のことを潜在意識で気にしているみたいです。同じ入院患者のYさんからは「まだ、病気が治ってないんじゃないの?」と心配される始末。でもまぁ、ひところは夢を見ても何を見たのかさえ思い出せないころに比べると、何を見たのか覚えているだけでも、頭の働きがしっかりしてきたと思えば、だいぶ回復してきたとも考えられる。何事も前向きに考えることが肝心、肝心、と自分に言い聞かせています。 |
| 2001/11/04(Sun) |
| <外泊> きのうときょうで一泊二日の外泊でした。 試しに病院から出てみて問題なければ退院の様子見するための外泊。もともとからだには異常なく、こころの病気だったわけだから、特に問題もなく、この分なら明後日には退院できそうです。 ただ、自分のすべてに自信と存在価値を見失った「うつ」状態は脱したようですが、まだ今後の自分をどう支えていくかは見出せずにいます。ここ数日はしゃぎぎみでちょっと「躁」に近かった自分を冷静に感じています。まだ、完治したとまではいえないのかもね…。 |