2001/11/24(Sat)
<忘我>
 きょうはわけもなくとことん落ち込んでいます。またぞろ「黒い蛇」が頭をのた打ち回っています。
 肝心なことはどんどん忘れていって不安でたまらないくせに、「自分はだめだという思い込み」だけは忘れることができない。だから他のことに関心が向かないし、同道巡りの悪循環を繰り返す。いっそ自分を忘れることができたらな…。なんて都合よくいくはずもないのだが…



2001/11/23(Fri)
<反芻>
 今は午前の2時すぎだというのに、もう「きょうの日記」を書いています。きのう(という表現がどうもしっくりいかないのですが…)、一日に歩き回って体は疲れているはずなのに、頭がさえて眠れないので、こころの思うままにパソコンに向かってみました。

 家に帰ってから、新しく買った携帯の着メロに「宇宙戦艦ヤマト」だの「ルパン三世」だのと、お気に入りの曲をたくさんダウンロードするのに夢中になっていました。
 考えてみると、この「楽しみながら何かに夢中になって我を忘れている」ということを久しく体験していません。いつもこころのどこかに、「うつ」で悩んでいる自分を常に責めさいなみ、こころを閉ざしていた状態が、ずっと続いているからです。いい加減、あした(きょうというべきか…)に備えて寝なければ、と思い布団に入ると、今度は無性に頭がさえて眠れない。今後の仕事のこと、今の自分こと、調子の良かった以前の自分、これからどうすべきか…、いろんなことが走馬灯のように浮かんでは消え、どうにも収集がつかなくなって今、パソコンに向かっているところです。
 今までなら、「うつ」の状態が続いた後、こんな風に頭がさえる時間がきたら、翌日は今までの「うつ」が「うそ」のように晴れやかな気持ちになって、何事にも意欲的に取り組めたはずです。あたかも「OFF」のスイッチが「ON」になったかのように…。
 でも今は、メンタルクリニックの先生に言われた「力を抜いた生き方」のことがどうしても頭にあって、そんな自分に懐疑的になっています。
 僕の中にはスイッチ「ON」の自分に戻りたくて仕方がないのです。体を動かすのが大好きで、鶴丸やら枕崎やら、野球部の練習に顔を出し、精力に満ちあふれた自分を取り戻すことを切に願っている。でも、そんな風に常にマキシムで動き続けようとするからこそ、その反動が「OFF」の「うつ」を引き起こしてしまうのではないか…。
 最大のテーマは、このONとOFFの振れ幅をいかに小さくするかということだと思います。いつでも調子よくありたいと願うのは、人間だれしも偽らざる心理でしょうが、好不調の波はつきもの。僕の場合はその振れ幅がやたら大きくて、調子良ければ自分が無限の可能性を秘めているように思えるし、逆になれば、この世に自分ほどつまらなく無能な人間はいないのではないかと思い込んでしまう。
 では、そうならないためにはどうしたらいいのでしょう? 機械のように、ここがおかしいから部品を交換する、なんてことができないのが人間の修理の難しいところです。
 以前にも書きましたが、その修理の第一歩が「自分を認める」ことなんでしょうね。「ON」の自分だけを自分と思い込み、「OFF」の自分を切り捨てるという考えを根底から覆さない限り、この病気は一生つきまとうと思います。「OFF」の自分だって自分なんだと認めること。かっこいい言葉を使えば、そんな自分も愛してあげること。それができるか否かに、今後の僕の生き方を再生する手がかりがあるのだと思います。
 ここまで分かっていれば「うつ」なんて治ったも同然…といいたいところですが、それがなかなか難しい。とりあえずは、あした(きょう)の自分のために短くとも睡眠を取ることが肝心じゃ。(ただいま午前3時を回りました)
 



2001/11/22(Thu)
<カシオ>
 きょうからゴルフのカシオワールドオープンが始まりました。いよいよ本格的な現場取材です。
 会場のいぶすきGCは快晴で、空にはジェット気流で青空と白い雲がくっきり分かれる珍しい現象が見られ、澄み切った秋晴れが実に気持ちのいい一日でした。
 でも取材は地元関係のゴルファーにくっついて18ホール回る実にハードな日程でした。起伏の激しいゴルフコースを言ったり来たりして走り回って、汗ばんだほどです。まだ気持ちに余裕がないので、今回の目玉であるスペインのS・ガルシアやジャンボ尾崎のプレーを見逃してしまいました。あしたはもう少し余裕を持って仕事ができるといいんですが…。



2001/11/21(Wed)
<実感>
 夕方、伊集院町にある鹿児島城西高まで取材に行きました。来季からJリーグのジュビロ磐田に内定していた2人のサッカー部員の記者会見でした。
 ただの記者会見とはいえ、久々の取材現場です。Jリーグに進む高校生2人に記者団からありふれた質問を交わしただけの単純な会見でしたが、久しぶりに「仕事をしているんだなー」と実感しました。あすからゴルフのカシオワールドオープンです。早いとこ取材の現場の感覚を取り戻したいところです。



2001/11/20(Tue)
<再起>
 きょう約4週間ぶりに出社しました。踏ん切りがつかずにだらだらと過ごしていましたが、いいかげん生活のリズムを作るためにも仕事に戻らねばと思い会社に足を運びました。
 とりあえずは社内にいてデスクワーク。机の横にいろんなスポーツの成績が未処理のまま山積みされているのをみると、長いこと職場放棄していたことが思い知らされます。
 調子は可もなし、不可もなしといった感じでしょうか。あれこれいろんな雑用を思い出しては、ひとつのことに集中できず、簡単な予告原告ひとつ書くのにかなりの時間を費やしてしまいました。これからどうなるのか、まったく分かりませんが、とりあえず再起への一歩は踏み出しました。あせらずに自分のできることを一歩ずつ積み重ねていきたいと思います。



2001/11/19(Mon)
<簡易デジカメ>
 久しぶりに掲載記事を更新しました。
 といっても記事ではなく、新しく買った携帯のカメラで撮った愛犬エリーの写真です。寝ている姿とおすまししているところをアップしてみました。生まれて5カ月のまだ赤ちゃん犬は、おとなしいとかわいいんですが、最近は散歩に連れて行くと何度も立ち止まったり、いろんなものに興味を示してあらぬ方向へ走り出したりと少々手を焼いています。
 それにしても、少々値の張った新式携帯ですが、着メロをいろいろ組み合わせたり、簡易デジカメになったりと大変便利な道具です。うまく使ってこのページも広がりがもてそうです。



2001/11/18(Sun)
<アイテム>
 きのう携帯を機種変更しました。
 3年前ほどから使いはじめた僕のこれまでの携帯は、通話機能しか果たせない、いまどき珍しいアンティークなしろものでしたが、もう電池も弱っていたので思いきって最新式に切り替えてみました。属に言う「親指族」にはなりたくなかったので、携帯のメールは扱ったことがなかったのですが、やってみると結構面白いもので、背中を丸めながら親指でピポパポしている自分が何となくおかしいです。
 カメラ付きのJフォンなので画像も送れます。車も買い換えることだしこんなささいなことでもちょっとは気を紛らわすことができれば、うつの解消法にもなるのかなとちょっと期待しています。
 アドレスは
 jtsukasa1218@jp-q.ne.jp
です。お気軽にメールしてみてください。