2002/07/14(Sun)
<ビバ!種子島実>
 種子島実が県大会5年ぶりの初勝利を挙げることができました。
 しかも無四球、無失策、3安打完封ですよ! 素晴らしい! 実に素晴らしい! きょうは監督さんと勝利の祝杯をあげました。



2002/07/13(Sat)
<醜い姿>
 今度の大会は素晴らしい好ゲームが多く、野球の面白さ、奥深さ、難しさが凝縮されていたのですが、きょうは高校野球の醜いシーンを目撃しました。
 きょうは土曜日ということもあって、大勢のギャラリーがいました。あるチームが敗北。試合後、中年男性が大声で何かをわめいています。
 何事かと思って注視していると、負けたチームの父兄とおぼしき男性が「○○、お前に選手を教育する力があるのか!」とものすごい剣幕で監督をどなっているのです。それも、本人の目の前でなく本人から遠く離れた所で…。あるすれ違った女性がよく聞き取れなかったのですが「協力しない親の子どもばっかり使うからこんなことになるのよ」。
 まぁ実に情けなく恥ずべき光景でした。勝負ごとなんだから勝つときもあれば、負けるときもある。力及ばず不幸にして負けるときもあるでしょうが、そんな怒りを公衆の面前でぶちまける神経はまったく分りません。我が子かわいさなのか、自分のことしか見えていない親バカぶりが情けなく思いました。
 それなりにベストを尽くしたであろう選手たちには気の毒な気もしますが、そんなチームは取材に値する価値はなしと思って一切取材しませんでした。



2002/07/12(Fri)
<王者の底力に屈する>
 鶴丸は鹿実に完封負けでした。序盤をしのいで接戦に持ち込んだのはよかったのですが、随所に地力の差を見せつけられました。
 最初で鶴丸先攻、鹿実後攻で少しおかしいなと思ったのですが、鹿実はじゃんけんに勝って先攻を取ったそうです。普段なら先攻を取って先手を取るはずの鹿実にしては珍しい選択をしたみたいです。やはり鶴丸に先に守られてリズムを作られるのが嫌だったのでしょうか? 自分たちの得意なかたちを崩してでも鶴丸には勝てると踏んでいたのでしょう。たいしたものです。
 3年生はお疲れ様! 高校野球は終ったけどこれからが新しい人生の始まりだ。みんなのこれからの人生に幸あらんことを。



2002/07/11(Thu)
<好ゲーム相次ぐ>
 きのうの段階できょうの試合の組み合わせを見て、「きょうは面白い試合が目白押しだな」と思っていたけど、本当にその通りになりました。
 第2試合では甲南が頴娃に快勝。シード校の初黒星でした。立ち上がりを攻めた甲南の先制パンチ、点の取れない頴娃の焦り、シード校であることが逆に見えない重圧を生んだような気がしてなりません。「勢い」というものがもたらすものは、とてつもないエネルギーを秘めていると思いました。第3試合は加世田が5点差をひっくり返しての逆転サヨナラ勝ち。あまりに面白すぎて第4試合はまともに見る気力を失ってしまいました。
 さて、いよいよあすは鶴丸が鹿実に挑む日です。ここまで波乱の続く今大会。鶴丸もその勢いにあやかりたいものだと思いました。



2002/07/10(Wed)
<敗北を導くもの>
 きのうはなぜかこのページにアクセスできなくて日記を更新できませんでした。
 きのうの加治木工―鹿児島情報戦は今大会最初の番狂わせでしょう。決して鹿情報の野球がよかったというわけではないのですが、予想以上に加工が悪すぎました。序盤から走者は出すのにバント失敗で攻撃のチャンスをつぶす。7回には気の抜けたような暴投で同点を許す。最後は何でもない三ゴロを一塁手が落球してピンチを招き、最後はサヨナラ負け…。自ら流れを作りそこね、敗北を招いた典型的な試合でした。
 「負けに不思議の負けなし。勝ちに不思議の勝ちあり」とは野村克也・前阪神監督の言葉ですが、いい得て妙とはこのこと。自らの敗戦が信じられず、ぼう然自失となった加治木工ナインでしたが、負けを作った要因は自分たちにあると知るべきでしょう。本当に強いチームになりたいのなら…



2002/07/08(Mon)
<放送室にて>
 高校野球で連日ハードな日程をこなしています。
 5年目ともなるとだいぶ横着になって(?)、適当な所で手を抜きつつも要所を締めて(笑)頑張っています。
 きょうは最初の試合でメーンの記事を書いてしまったので、終盤は放送室でなじみの部長さんたちと談笑してました。話題にのぼったのはだれがスコアを担当すると試合が長引くか、ということです。長年の実績から延長戦を数多く経験した部長がいるとのこと。僕個人ではG高校のTさんとKJ高校のHさんが当たりメだと思っていたんですが、きょうは2人とも担当でした。
 きのうがあまりも長い試合が多かったので、きょうは勘弁してもらいたかったんですが、比較的スムーズに進行して夕方6時すぎには全試合が終わりました。所詮ジンクスなんてそんなもんです(笑)。
 ちなみにきょう鶴丸はまずまずの展開で初戦突破しました。いよいよ打倒!鹿実への挑戦です。