2002/08/24(Sat)
<遅い夏休み>
 きのうが久しぶりの宿直。きょうは雨のため鹿児島市大会は順延になり、とまり明けの休日を謳歌しております。
 あしたからは3連休を取りました。以前からの約束通り、屋久島まで山登りにいこうと思います。人より遅い短い休日ですがのんびり楽しんでこようと思います。



2002/08/23(Fri)
<秋の大胆予想>
 南薩大会を見に、伊集院球場まで行ってきました。秋の大会のデータ収集のため鹿児島城西の試合を見ました。
 結論、現時点でチーム力を僕の独断と偏見で判断すると、樟南や鹿児島実よりも、今年は鹿城西がダントツにいいです。1年生から中軸を打つ下野、梅を中心にした打線は切れ目なく、変幻自在の攻撃を仕掛けられる力を秘めています。投手も完投能力のある選手が数人いて、失点を計算できる守備も今の時期としてはかなり高いレベルで仕上がっています。
 何より選手が相手の力と自分たちの力を戦いながら見切って、どういう戦いをすればいいか、選手が分かっている点を評価したいです。まぁそれなりの弱点もありますけど、それは僕のうちに秘めておくとして、秋の優勝候補有力校であることは間違いありません。



2002/08/22(Thu)
<打高投低?>
 甲子園では明徳義塾が初優勝しました。
 これで甲子園では一昨年の智弁和歌山、昨年の日大三に続いて3年連続で強打のチームが優勝したことになります。

 このところ、インターネットで高校野球に関するサイトを見ていますが、掲示板には一般の高校野球ファンがいろんな高校野球に関する意見を書き込んでいて、いろいろと考えさせられます。
 その中で気になるのは、今年の樟南の敗戦、九州勢の2回戦敗退に関する厳しい批判が多いこと。まぁ負けてしまえば、いろいろといいたくなるのは、ファン心理として当然なのかもしれないけど、どうも的外れな意見には違和感を感じます。
 このところ、強打のチームが優勝している影響で、樟南あたりが目指しているようなち密な守りの野球、バント野球を否定する人が多いようです。でも果たしてそうでしょうか?

 確かに甲子園での樟南の戦いぶりには首をかしげたくなるような場面もありました。夏場の連戦が続く甲子園はどうしても投手にかかる負担が大きく、どんな好投手でも疲労がたまると打線のいいチームには打ち崩されるリスクも大きいでしょう。しかし、だからといって投手を中心とした「守り勝つ野球」を否定してしまうのは早計にすぎると思います。

 「9点取られてもいいから10点取れるチームを作る」という発想でチームを作る監督がいるのか、調べてみたいものです。仮にそういうチームがあったとして、その発想を否定するつもりはありませんが、そういうチームで勝ち進んでいくことは難しいでしょう。甲子園で試合を見ていても、投手や守備が安定していないチームの試合は実にしまらない展開が多かったです。僕が甲子園で見た帝京、中部商、日章学園などは確かに攻撃力に優れたチームでしたが、ディフェンスはざるでした。

 「打線は水物」と多くの監督が語るように、打線を強くして毎試合打てるチームを作るというのは、口で言うほど簡単ではないと思います。個々の選手の能力による部分が大きく、小さい頃からの習慣がものをいう面も多いからです。対して守備は後天的な努力で大きくレベルアップする可能性を秘めています。剛球投手を育てるのは難しいですが、打たせてとる投手を育てて、守り抜くことをまず作れば、チームは失点を計算できるようになります。その上で、どう攻めて点を取るか、という段階に進むのです。

 明徳義塾にしても派手なホームランばかりがクローズアップされますが、その裏にはスクイズを外したバッテリーの読みがあり、失点を少なくしたバッテリーの好投と守りの貢献度も大きいはず。このあたりはどうもメディアの扱いが、そういう地味な部分に光りを当てない影響もあるのかもしれませんね。僕のように現場と観客をつなげるメディアの人間がちゃんと伝えないといけないなと自分の仕事の大事さを改めて認識しました。



2002/08/21(Wed)
<新チームスタート!>
 新チーム最初の公式戦となる鹿児島市長杯が始まりました。
 同じ日に甲子園で全国ナンバーワンを決める試合があるかと思えば、一方で新チームのスタートなる公式戦が始まる。非常にめまくるしい時期です。秋の公式戦に向けて数少ないデータをとる大会ですので何試合か観戦しましたが、やはり新チーム。甲子園で完成されたチームの総決算を見てきただけに、未だ未完成のチーム同士の戦いは、目の肥えてしまった人間の目にはもの足りなくうつるものです。
 それにしても樟南のふがいなさには唖然としました。毎年甲子園に出ているから、この時期はチームとしての完成度が最も遅れているチームなのに、毎年この大会で結果を残して秋につなげていたはずの樟南が実にらしくない戦いぶりでした。
 投手の一人相撲、甲子園の悪夢を引きずったかのように打てない打線、樟南らしさをまるで出せないまま2−3の敗戦で秋のシード権を逃しました。
 まぁ、なんだかんだいいながら秋の大会までにはそれなりのチーム仕上げてくるのでしょうけど、ちょっと心配です。鹿実もコールド勝ちはしましたが、さほど強さを感じません。今年は戦国時代になりそうな予感がひしひしとしてきました。



2002/08/20(Tue)
<ぜいたくな休日>
 きのうは久々の休日だったので、思いきり羽を伸ばしました。
 このところ激しい運動のし過ぎで肩や腰が痛かったので、まず健康の森公園のプールで約1時間半泳ぎました。筋肉の疲労を取るのには水泳が効果的です。たっぷり泳いで心地よくつかれて、そのあと温泉に行きました。
 午前中、これだけ遊んでもたったの600円ですむわけですからいいもんです。とってもぜいたくな休日を過ごしました。極楽、極楽…