| 2002/09/01(Sun) |
| <頑張れ!ヴォルカ> 天皇杯県代表決定戦を取材しました。対戦は九州リーグ所属のヴォルカ鹿児島VS鹿屋体大でした。 地元ファンとしては県外出身者の多い鹿屋体大よりも、地元でJ昇格を目指すヴォルカに頑張って欲しいものです。試合はヴォルカがエースストライカー西の連続得点でリード。後半1人退場者を出して苦戦を強いられましたが、何とか2−1で逃げ切って2連覇を達成しました。 観客は非常に少なかった試合ですが、それでも熱心なヴォルカサポーターがバックスタンドで声援。試合後はヴォルカの選手のサイン会があり、小学生らが選手のサインを求めていました。 考えてみると、鹿児島にはプロ野球チームも、Jリーグチームもありません。スポーツが地域に根ざしていくためにはこういったプロチームが地元にあることが何よりです。 プロ野球チームの招致はかなり難しいですが、Jなら何とかなるかも。ヴォルカ鹿児島に頑張ってもらって、九州リーグ、JFLを制して、Jに上がって欲しいものです。 |
| 2002/08/31(Sat) |
| <スポーツ面改革案> 宿直の今夜、鹿児島新報のスポーツ面の改革について思いつくまま文章にしてみました。これについてご意見ご感想を掲示板、メール、携帯メール jtsukasa1218@jp-q.ne.jp を広く募ります。長い文章ですがよろしくお願いします。 地方面の4個面化など、鹿児島新報は南日本新聞との差別化を目指して、現在いろいろな差別化を行っている。その一環としてスポーツ面の別刷り増ページを提案したい。 スポーツを担当して5年になるが、県内でスポーツに携わる人たちが新聞に対して大きな期待を抱いていることを切実に感じる。小さな記事でも、取り上げてもらえれば「ありがとうございました」と感謝してくれる人は多い。統計はとっていないが掲載写真の注文も、スポーツ面の占める率が一番大きいはずだ。つまりそれだけ、スポーツに関する県民の関心は高いのである。 具体的に考えてみよう。スポーツ少年団に入っている小学生、運動部活動に入っている小学生、スポーツに携わる大学・社会人…あるいは自分が直接スポーツをしていなくても、子どもや親戚がスポーツをやっているというふうに考えていけば、180万県民のすべてにスポーツ情報の需要が見込める。逆に考えていけば、この需要に応えられるようなスポーツ情報を満載したスポーツ面を充実していけば、十分に売上が見込める新聞になるということだ。そのための具体案を以下で述べる。 1・スポーツ面4面別刷り体制。 現在、新報のスポーツ面は平日で2面、休日明けで3面が原則だが、はっきり言って非常に見苦しい。地ダネスポーツとプロ野球、Jリーグなどのメジャースポーツが混在しており、どこに何が書いてあるのか分かりづらい。時事からの配信は写真も少なく、見栄えが悪い。 今、地方面を増ページした関係で、本紙をスポーツ面の拡充に当てるのは非常な困難をともなう。以前から増ページ化の案は出ていると聞いている。4面の増ページをスポーツに当てることができれば、かなり自由な発想で紙面展開ができる。 ひとつは地ダネとメジャー面をきっちり区分けすること。地ダネスポーツの場合は、時期によって行事がびっしり重なるときと、そうでないときがあるので、面によって区分けすることは難しいが、少なくともどっちにどの記事があるか、はっきり区別したい。 2・作りはスポーツ紙的に 紙面レイアウトはスポーツ紙的な作りを取り入れる。 例えば、夏の高校野球県大会で樟南が優勝した日。その日のスポーツ面のトップはマウンドで抱きあっている姿をどーんと写真を大々的に扱う。関連記事は中面で、といった具合である。 時期によっては4ページから8ページへの増ページも必要だろう。少なくとも高校野球、高校サッカー、インターハイ、国体の時期は特別紙面体制をとりたい。 3・人員の拡充 一番のネックはこの人員の拡充である。現在のスポーツ担当2人体制ではこれを実現させるのは非常に難しい。わたしの見込みでは5人いれば可能ではないかとみている。あるは記者3人で記録打ちの学生アルバイトを2人雇うとか、でもいいと思う。いずれにせよ人員の拡充が急務だ。 3・内容の充実を 一番肝心なのが内容の充実である。今年の夏の高校野球で、本紙は大会前の別刷りチーム紹介をはじめ、話題チーム紹介、そして大会期間中の紙面展開など南日本や朝日、スポーツ紙とも違う独自の紙面展開ができた。あとはレイアウトをもっと見栄えを良くして、さらに内容を充実させていけば、南をも確実に凌駕できる新聞ができる。 いささか手前味噌だが、南と新報のスポーツ記事を比較して、新報の記事が内容で劣ったと思ったことは一度もない。南はXポ面のハイライト、雑観記事などでも40万部の新聞という意識が強すぎて、ともすればあたりさわりのない内容で、読んでいても面白いと感じる記事は少ない。同じ記事を見比べてみて新報の方が確実に勝っていることが多い。 しかし、南に比べて新報が劣っているのが情報の量と紙面構成の美しさである。共同配信という強みもあって、南は地ダネ、メジャー面とも量が豊富だ。特に県外の大会に出場したときの県勢の情報という点では非常に分が悪い。全国選抜、九州総体、新人大会と高校スポーツに関しては、何とか関係者にファクスを頼んでどうにか御していけるが、中学レベルになると九州はおろか、全国大会ですらフォローできない。これに対する対処策はまだ根本的に思いつかないが、人とページを増やすことで今以上の対応は可能である。無論、プロ野球やJリーグなどのメジャースポーツも今以上に充実させていくことはいうまでもない。 具体的に日々の紙面をどう作っていくか、まだまだ検討の余地があるが、ルーティーンワークを今以上に充実させていくほかは、とりあえず ・スポーツ広場の充実=成績だけ送られてくるスポーツはまとめて、南の「スポーツひろば」のようにする。 ・スポーツ行事予定の充実=県内のスポーツイベント情報はきめこまかく載せていく。 ・特集、企画、連載=行事がないときは、話題になりそうなチーム、選手、あるいはスポーツが抱える問題点などの企画記事に力を入れる。以前、本紙で連載した「スペシャリストの眼」のような部外者のスポーツコラムもいいし、ユニークな練習方法を紹介するような、技術指導クリニックの欄を設けるのもいい。 ・出張を増やす=九州大会レベルの大会なら、もっと積極的に県外に出て取材をしたい。日本選手権だとか、選手がもっとも目指している大会で上位が見込めるような大会には可能な限り、フォローできる体制を作りたい。 最も肝心なのは、作り手が「鹿児島のスポーツを応援する」という理念を共有することである。スポーツは人類共通の文化財産であり、豊かなスポーツライフが営める社会は豊かな人生を享受できる社会である。こんな閉塞した社会環境だからこそ、スポーツで社会を明るくしたい。鹿児島でスポーツを頑張る人を取り上げることで、鹿児島をもっと元気にしたい。大げさなようだが、スポーツにはそんな可能性をも秘めている。 まだまだ具体的な案に乏しいが、スポーツ面の充実化は確実に新報起死回生の一手となることは確信している。 |
| 2002/08/30(Fri) |
| <スポーツへの認識> このごろは仕事のこと、自分自身の将来について、野球のこと(?)、遊びのこと(??)…考えることが多すぎて、頭がパンクしそう。少しずつ整理していかないとと思うところです。 きょうは九州国体の開会式でした。九州各県の代表が集って、秋の国体の出場権を目指す結構大きな大会です。 開会式を見ていて感じたことがありました。開会式とはたいがい、お偉いさんの決まりきったあいさつがあるだけで、実につまらないことが多いです。さらにきょうは県知事、県議会議長、鹿児島市長、日本体育協会会長のあいさつが予定されていましたが、見事に(?)すべて代理人のあいさつでした。 日体協会長は別にしても地元である大きな大会に、知事や市長がこないなんて、この自治体のスポーツに対する認識なんてそんなものなのかなという気がします。あいさつの中身で「スポーツは文化であり、県民の健康増進のためにかかせないものです」云々いってるわりには、その杓子定規な言い方に、スポーツに対する認識の低さを感じます。 知事がスポーツ関係のコメントをするときは「みなさんの活躍が、180万県民を明るくし、力強い鹿児島、元気な鹿児島を全国にアピールしてくれました」と、いつも同じ内容です。毎回、聞かなくても分かるようなコメントが多い。文化としてのスポーツ、県民の生活に欠かせないスポーツ、本当にそうおもっているのなら、開会式に出席して、あたりさわりのない言葉、観光アピールではなく、スポーツに対する真剣な思いを自分の言葉で語ってもらいたいものです。 |
| 2002/08/29(Thu) |
| <二日酔い> 昨夜は鶴丸野球部の監督・保護者らと飲んで、夜中の2時ごろまで飲んでいました。いつもはそれほど飲まないのですが、昨夜は思うところがあって3軒店を回り、かなり飲みました。おかげで、今朝は珍しく二日酔い気味でした。 九州国体の取材にでかけ、少年男子の30年ぶり優勝を取材し、成績が出るまでいすに腰掛けていたら気持ちよくねむってしまいました。いい加減仕事&遊びつかれています。 |
| 2002/08/28(Wed) |
| <決勝戦> 市大会であれ、何であれ、鶴丸が決勝戦を鹿実と戦うことに深い感慨を感じていました。できれば勝って秋への勢いをつけたいところでしたが、さすが強豪。簡単には勝たせてくれません。 序盤三回までは互角の戦いでした。四回に併殺が取れなかったあたりから守備にほころびがみえ、五回は二塁手の失策で完全に流れを絶ち切れず、五回までに0−7という非常に見苦しい展開になってしまいました。 それでも鹿商戦、鹿中央戦で好投した2番手投手が、追加点を許さず、試合はこう着状態へ。七回まで三塁すら踏めなかった鶴丸は八回にようやく反撃を開始し、二死からの4連打で3点を返し、最終回にも一死満塁と見せ場を作りました。7点差にもあきらめず、終盤追い上げたことは今までとは一味違うチームになったと評価できると思います。 ですが、いいわけが許されるのはこの大会まで。本気で県大会決勝で鹿実、樟南、鹿城西といった強豪と競り合っていくためには、ここぞという勝負どころは確実に押さえ、ミスをしてはいけない場面は守りぬく、本物の勝負強さが要求されます。ましてシード校として臨む以上は、8強に入る前に負けてしまっては恥ずかしいということになってしまいます。 厳しいようですが、本物の勝者になりたいのなら一人ひとりが平気でそういってのける選手に育って欲しいものです。 |
| 2002/08/27(Tue) |
| <長い休日> 僕が鹿児島を留守にしている間に鹿児島市大会はすごいことになっているみたいです。明日の決勝は鶴丸VS鹿児島実。市大会だろうが何だろうが、鶴丸が鹿実に勝って優勝するシーンを是非この目で見たいものです。 日曜日から2泊3日の日程で、屋久島に行ってきました。中種子の小薗監督から、熊毛大会の前にみんなで登山をするからこないかと言われていたので、短い夏休みをとって行ってきました。 初日は、この会社に入って初めての海水浴を一湊海岸で楽しみ、夜は宮之浦から車で1時間のところにある尾之間の温泉に行きました。きのは朝4時に起きて縄文杉目指して登山。約7時間半の強行日程でしたが、縄文杉の荘厳さに心打たれました。その夜は再び尾之間温泉で静養。そして今朝、熊毛大会の試合を1試合だけ観戦して鹿児島に帰りました。 わずか2泊3日という短い旅でしたが、一つ一つの時間がとても長く感じるほど充実した時間を過ごしました。また是非行ってみたいと思います。 |