2002/09/15(Sun)
<ハンドボール>
 出水県体2日目。きょうも長距離ドライブで出水まで行ってきました。
 考えてみると、僕が生れてから1歳半ぐらいまで過ごしたのは出水市です。当然といえば当然ですが、その当時の記憶はまったくありません。そのとき以来となる出水に足を踏み入れました。

 きょうは出水高校体育館であったハンドボールを取材しました。県体は遊びだと思っていましたが、どうしてどうしてきょうのハンドボールは熱かったです。
 男子決勝は鹿児島と出水の顔合わせ。実力的には鹿児島が上と言われていましたが、出水はきっちりした守備でリズムを作り、終始リードを奪っていました。
 ハンドボールの常道に「守って速攻」というスタイルがあります。バスケットボールなどと同じで点を取るごとに攻撃権が移行しますから、相手の攻撃をいかに止めて自分の攻撃にするかが、試合の流れを分けます。
 後半5点差になった時点で出水の勝ちかと思っていましたが、鹿児島がそこから執念の追い上げを見せて、残り30秒を切って主将がシュートを決めて同点に追いつきました。流れというものは分かりやすいもので、後半の終盤完全に流れをつかんだ鹿児島が延長戦の末、劇的な逆転勝利を収めました。

 どんな競技でも、そんなレベルの大会でも、じっくり見ていれば、それなりの面白さがあるものです。きょうはハンドボールの面白さを知ることができました。わざわざ出水までいったかいがありました。



2002/09/14(Sat)
<県体、開幕>
 一週間ぶりに掲載記事を更新しました。「一週間仕事してなかったの?」と一人で突っ込んでいますが、いえいえちゃんと仕事はしてますよ。記事を書くだけが仕事じゃないですからね…

 県民体育大会の取材ではるばる阿久根までいってきました。
 「県体」というのはいわば、国体の鹿児島県バージョンみたいなもので、県内12地区対抗で42競技を競います。
 まぁ、競技レベルとしてはさほど高くありませんが、県民スポーツの底辺拡大、競技力向上に大きく貢献している大会であると、県知事のコメントの中にありました。
 昨年までは、開会式前の集団演技というのがあって、いつもは幼稚園から小中高校生、婦人部などがいろんな演技をやりますが、今年は伝統芸能の「山田楽」がひとつだけでした。
 県体の式典も徐々に簡素化の傾向にあるそうです。集団演技がなくなったのは、学校の完全週5日制で、土曜日の出勤が完全なボランティアになってしまうという、何とも現実的なホンネもあるようです。
 まぁ財政難と呼ばれる時代、「無駄を省く」というのはいいことですが、その分、有効なお金の活用を考えてほしいものです。



2002/09/13(Fri)
<ストレッチングと時計>
 「42・195キロを走ろう」企画は着々と進行しています。
 このおかげで夕方、SCCの練習に行くのに立派な大義名分ができました。真剣に仕事をさぼることを考えていると、こんなところに素晴らしい合理精神を発揮するものだと一人で悦に入っております。

 きょうはヘッドコーチから、ストレッチングの留意点を勉強しました。普通何も知らずにストレッチ体操をすると、体を伸ばすことだけに神経がいってしまいますが、いくつかポイントがある。ひとつは呼吸を止めずに伸ばした瞬間は必ず息を吐くこと。そうしないと筋肉がリラックスしないそうです。第2点はどこのストレッチでも一端限界まで伸ばしたら力を抜くことを心がけること。大きな目的は「筋肉をリラックスさせる」ということにあるのです。やみくもに伸ばしていたらかえって筋肉を痛めることにもつながるので要注意。

 一通りアップをすませると、きょうは40分間ゆっくり走がメニューでした。このところ30分間のジョッグ、間に10分の休憩をはさんで20分の速め走、そしてきょうが40分間ゆっくり走と段々とレベルアップしています。今回はコーチが横につかなかったので自分でストップウオッチを持って走りました。
 競技場の芝生の回り1周約350メートルを走るのですが、最初の1周を1分50秒とかなりハイペースで入りました。いったん速いスピードで入ってしまうと、なかなかペースダウンが利かないので、そのままのペースでどれだけ走れるかやってみました。
 今まで時計を持って走ったことはなかったんですが、持っているのとそうでないのとでは全然違います。持ちながら1周ごとのラップを計っていると自分の走りがこまめにチェックできます。「少しペースが速いかな」とか「だいだいイーブンで走れているな」とか「このぐらいのペースなら長い距離でもいけそうだ」とか、さまざまなことを自分と対話しながら走ることができます。
 時計を持っていないときは、「あと何分で終るんだろう」と気持ちがどうしても後ろ向きになってしまいがちです。時計を持つことで自分自身の走る目安みたいなものができてきます。コーチによると、時計は「一般の人がもつ携帯電話と同じで、長距離選手の必需品」なんだそうです。
 20分をすぎるとさすがにハイペースすぎたのでいったん歩いてからこんどは1周3分ペースに落としました。ゆっくりと正しいフォームで長く走ることも大事だとコーチに言われました。

 SCCの練習ではいつも最後に腹筋をやるのですが、僕はどうしてもこれが苦手でした。なにせ僕の体には腹部に余計な荷物がたくさんあって、これが運動の大きな障害になっています。いつも男性50回、女性・小学生30回で1セットなのに、僕の場合20回が限界でした。
 でもきょうはようやく30回のペースについていけるようになりました。目指すは「上半身裸になったとき見苦しくない体」です。道のりは厳しいですが、少しずつ進歩はしています。



2002/09/12(Thu)
<素朴な疑問>
 先日、京都であった結婚式の写真を現像してきました。
 6月に同級生が結婚したときもその写真をアルバムにして贈ったら非常に喜ばれたので、今回も同じようにカメラを持っていきました。
 職業柄、カメラは持ちなれているし、持っているとつい撮りたくなってしまうのが性分なので、教会での結婚式から二次会までのフォトドキュメンタリーを作ってみました。我ながら良くできたと思っています。

 で、ふと素朴な疑問を感じたのですが、キャンドルサービスで各テーブルを回っている写真には必ずといっていいほど、カメラを構えた人が写っています。で、この写真はいったいどうするんでしょうか? 僕の場合は写真グラフを作る目的がありますが、使い捨てカメラとかって自分が写っていない写真は基本的に撮らないはずですよね。でも日本人の特性なのか、こういう時は訳もなくシャッターを切ってしまうことが多いですね。この心理って一体なんなのかなと思いました。

 仕事をして以来、僕は基本的に自分が撮られるのが苦手になってしまいました。理由は分からないけど、だいぶ太ってしまった現実を認めるのが嫌なのかもしれませんね。でも今回は久しぶりに自分の写真を撮りました。新郎新婦と3人で写っています。そんなに太ってもいないかなと少し安心しました…。



2002/09/11(Wed)
<42・195キロを走ろう>
 久々に長編企画のネタを思いつきました。
 SCCの練習に行くと、1枚のチラシが渡されました。SCCでは「いぶすき菜の花マラソン挑戦講座」と題して10月から、長距離講座を開設するそうです。マラソンを走りたい人は多いが、正しい知識で適切なトレーニングをして臨む人は少なく、またそういう場を提供できる場も少ないという。SCCでは今年から長距離専門のコーチも入ったことだし、そういう一般の人たちのスポーツライフをサポートするために立てた企画だそうです。
 で、これに便乗したのが僕の企画です。
 僕も6月から正式にSCCに復帰し、長距離の練習をしています。いずれ一度は42・195キロを走ってみたいという目標がありましたので、この「菜の花マラソン講座」を題材にして「目指せ!42・195キロ」(仮題)という連載を各週単位ぐらいで書いてみようかと思うのです。
 ほんの思いつきの企画でしたが、いくつか大きな意義を見出すことができます。SCCの太田代表とも話したのですが、スポーツとはともすれば非日常的な世界の出来事で、一般の人とは無縁のものと思われがちな面があります。ここで僕をはじめとする、いわゆる一般の人間の日常の取り組みを紹介することで、スポーツが日常の身近にあるものであることを伝えることができる。
 無論、お金を取ってコーチングする講座ですから、本番のマラソンを迎えるためには初歩的な段階から始まって、ステップアップしていくことになるでしょう。その段階を伝えることによって、簡単な「マラソン・クリニック」を記事で紹介できる。
 この二つが大きな意義ですが、個人的なことを言わせてもらえば、まずこれで僕はいやがうえにも42・195キロを走らねばならないこと。こういう目標を作ることで今まで、やるやるといっていてなかなか実行に移せなかったダイエットを、やらざるをえない状況に追い込むことができる。そんな不純な(?)動機はともかくとしても、僕がこれから作ろうとしている「鹿児島のスポーツ新聞」のためにも、是非成功させておきたい企画です。
 話は変わりますが、会社で上司とそのスポーツ紙案について話をしたら、かなり有望な企画であるとのお墨付きをもらいました。まぁ、会社の実情を考えるとそう簡単に実現するとは思っていないんですが、強力な味方を得たことは間違いありません。いろいろと忙しくなりますが、ここが踏ん張りどころ。不退転の覚悟でがんばってみようかなと思っています。



2002/09/10(Tue)
<体育祭&文化祭>
 県内の高校は体育祭&文化祭シーズン真っ盛りです。
 きょうは鶴丸の練習も体育祭の準備でグラウンドが使えず、野球の練習ではなくてトレーニングがメーンでした。
 考えてみると、今のこの時期に練習場に顔を出したのは初めてのことです。過去2年間はこの時期心の絶不調に陥っていたので、練習に行く余裕がありませんでした。
 というわけで体育祭や文化祭の準備で慌しい学校に足を踏み入れるのは高校以来のことになります。夕方は暑さもひいて何ともいえない雰囲気があります。少々熱くなりすぎている応援団の練習もこの時期の風物詩です。クラス全体でひとつのことに向って取り組んでいる様子が感じられて、何だか懐かしかったです。



2002/09/09(Mon)
<掃除>
 きょうまで休みだったので午前中は部屋の掃除をしました。
 考えてみれば、以前、「うつ」が治りかけの頃、部屋の掃除云々をして再出発しようとかなんとか書いておきながら、年末の大掃除にもまともに片付けず、放置されていたのを、いい加減きれいにしました。
 1年前から犬を飼っているおかげで、犬の毛があちこちに落ちています。ベッドの下は綿ぼこりで充満していました。特に書籍類が多くて収納に困りましたが何とか、片付きました。
 仕事を始めるとつい、いろんなこともやってしまうたちなので、そのあと車をきれいにして、ついでに汚れていた車庫も掃除しました。午前中たっぷり汗をかいていい仕事をしました。