| 2002/11/03(Sun) |
| <激しく、激しく> 久しぶりに自分で野球をしました。 九州大会を見ながら思ったことは、少なくとも僕が見たチームの中で、選手の能力がとてもすごくてこのチームには勝てそうもないと思ったチームはひとつもないということです。はっきりいって鶴丸が目指している野球をきっちりすることができれば、九州で優勝することだって夢ではないと思っています。 守備において、ひとつの超ファインプレーよりも正面に来るゴロを100回完ぺきに処理できる野手の方が、見ていて安心します。1本の特大アーチを放つ長距離砲よりも、10回のバントをきっちり決められる選手がいるチームの方が頼もしいです。当たり前のことが当たり前にできさえすれば、何かが必ず見えてくると思うのです。 きょうは久々に鶴丸の練習に参加しました。ボールに対するひた向きさ、そして厳しさ、秋のどん底からはい上がろうと頑張る姿に好感が持てました。僕もマラソン練習でややバテ気味でしたが、頑張って打撃投手をして外野ノックを受けました。このチームの努力がいつか花開くときを信じてやみません。 |
| 2002/11/02(Sat) |
| <きょうのSCC> 雨の中での練習。出張その他で身心とも疲れていたが、週に1回は練習に参加したいので頑張った。 先週と同じく1時間のLSD。体がきつかったこともあって先週のように無茶はせず、だれかといっしょにゆっくり走ることを心掛けた。1周約3分30秒ペース。前回よりも30秒落とした。ペースは遅いが体も重いので体のコントロールに苦労した。それでも不思議なもので、いっしょに走っていても終盤徐々にペースが上がって1周3分ペースになった。前回と違って後半も気持ち良く走れたのは収穫だった。 ただし、残り1周をまたしても全力疾走してしまった。きのう駅伝を見た影響で何となく高いレベルの走りもしてみたかったから。でもやっぱりコーチからお叱りを受けた。「無理するとケガしますよ」。気をつけないと… |
| 2002/11/02(Sat) |
| <中学野球> 出張、駅伝とハードスケジュールが続いたので、きょうは一休み。といってもちゃんと仕事をしてましたけど…。 久しぶりに中学野球を見にいきました。会社に入って中学野球を見たのは数年前に1回あったけど、そのときはあまり真剣に見ていませんでした。というわけで、きょうは初めて真剣に中学野球を観戦しました。 考えてみると、小学校はソフトボールやサッカーを会社が主催しているから毎年見ているし、高校スポーツはライフワークみたいなもので定期的に見ていますが、中学生のスポーツとなると野球も含めてほとんど取材する機会がありません。なかなか時期的に難しいというのもありますが、小学生と高校生の間の時期、人間的にも成長期や反抗期と難しい年頃の世代ですが、この4年半の間、この世代のスポーツを見逃していたのは汗顔の至りです。他社もあまり取り上げていないから、以外と営業的にもいいのかもしれません。 さて、肝心の野球ですが、きょうは僕がお世話になっている監督さんの息子がエースで出場する試合をじっくり見ました。 彼はお父さんの影響を受けて心底野球が大好きな少年で、将来が楽しみな選手です。まだ体が成長期のため体のバランスが悪く、フォームがぎこちない面もありますが、腕の使い方が素晴らしく、けん制で2度刺したフィールディング、ボテボテの当たりでファーストが間に合わないと判断すると素早くホームに駆け込んだ三走にタッチするなど随所に光るプレーを見せていました。中でもきょうは審判が高めに甘く、低めに厳しいことを見抜いてボールを高めに集めたクレバーさは並じゃありません。 でも試合は1点先制しながら追加点が奪えず、最終回に理解に苦しむ前進守備と満塁策で自滅し、逆転負けでした。どうも中学の指導者がいい加減なようです。サッカーと違って小学、中学、高校と縦の連携がない野球の大きなマイナス面を見たような気がしました。 球場で、中学時代の恩師に十数年ぶりに会いました。お互い印象はだいぶ変わっていましたが、懐かしかったです。なかなか楽しかった中学野球でした。 |
| 2002/11/01(Fri) |
| <なかなか上々> 月が変わってツキの変わりを期待した初日はなかなかハードスケジュールな一日でした。 あさいちで、指宿まで高校駅伝の取材に行ってきました。余裕をもってスタート2時間前に出たのに、あちこちで渋滞に巻き込まれて、会場に着いたのは男子のスタート直後でした。 きょうは終日強風が吹き、海沿いでは審判員が立っていられないほど、一説には風速20Mほどの風が吹いていたといいます。記録を望むのは無理でしたが、男子の鹿児島実、女子の神村学園とも横綱駅伝で全国への切符を手にしました。 駅伝は長いコースをたった一人でずっと追うわけにもいかず、ラジオを聞いて状況を確認しながら中継点のたすき渡し、走っている姿をカメラに収めようと競技場のまわりを走り回っていました。 朝食を抜いて、昼も食べずに仕事してやっと食事にありついたのが四時過ぎ。会社に帰ると国体取材班が帰ってきていて、総評を書く手伝いと頭の切り替えの大変な時間を過ごしましたが、新人記者も国体取材で一人前になったと思います。 いろいろ大変だった一日だけど、初日としては上々のできだったと思います。 |
| 2002/10/31(Thu) |
| <ぼやき節> 十月は鶴丸がまさかの初戦惨敗を喫したことから始まって、試練が多かったです。 野球の試合が見ごたえのない試合が多かったり、自分の書くことに対する責任の重さを痛感したり、九州大会で雨に打たれながら見た試合が消化不良だったりと、我慢の続いたひとつきでした。 ちょっと気になるのは最近市内の道路がやたら工事しまっくっていること。国道3号線と会社の目の前の225号線が毎日していることに加えて、きょうも朝、行き付けの床屋に行く道、親せきの家に行く道とあらゆる道がほじくり返されて、通りにくいったらありゃしない!何のためにやっているのか知らないけど、こう行く先々で工事に出くわすと精神衛生上よくありません。 まぁいろいろあった十月もきょうでおしまい。月も変わればツキも変わる十一月であって欲しいものです。 |
| 2002/10/30(Wed) |
| <溜飲下がる> いささか無粋な話ですが、きょうの軟式野球の鹿実の試合を見て、お腹の中にたまってでてこなかったものが、すっきり吐き出されたようです。 きのうは完封勝ちするものの、エースで4番・鯵坂の一人舞台で課題もいっぱいあった試合でしたが、きょうの準決勝は見違えるほどすべてがかみ合ったいい試合でした。 三回に下位打線でチャンスを作って1番が返して先制。鯵坂もきょうはきのうの反省を生かして、投げ急ぎ過ぎないように丁寧なピッチングで打たせて取っています。四回以降は一人の走者も出さないパーフェクト。1安打完封でした。 何より良かったのは、きのうは良くも悪くも鯵坂しか目立たなかった試合だったのに、きょうは選手一人ひとりがそれぞれの役割を果たしている様子が手に取るように分った試合でした。打線はつながり、守備も好守で盛り上げます。記事のタイトルにあるように「攻守にがっちりの全員野球」で勝つお手本のような試合でした。 きょうは軟式の試合を見て記事をまとめてから、鹿児島に帰りました。いろいろあったけど、それなりに実のあった出張だったと思います。 |
| 2002/10/29(Tue) |
| <2位代表> きのうが後味の悪いゲームで消化不良を起こしそうだったので、きょうも残って仕事しました。 朝は硬式野球の方へ行って試合観戦。どこか野球のだいご味を教えてくれるチームはないかと期待しましたが、相変わらず四球、エラーで自滅する試合ばかりでおもしろくありません。九州のレベル低下とはあながち楽観できないのかなと少し不安になりました。 昼からは軟式野球に行きました。鹿児島勢が早くも姿を消したのでせめて軟式の鹿実だけでも頑張って欲しいと思って水前寺市営球場まで行きました。 鹿実のエース・鯵坂の投球に少し、溜飲が下がった思いです。もともとは硬式で頑張っていましたが事情があって辞めて今は押しも押されぬ軟式のエースです。小柄ながらあのダイエーの杉内をほうふつとさせる小気味のいい投球で18三振を奪い、完封しました。どうしても気持ちが強すぎて自分一人で野球をやっているきらいはありますが、こういうすっきりした勝ち方をしてくれると、見ているこちらもうれしくなります。今回は本命の硬式野球以外のサッカー、陸上、軟式野球でいい思いをした出張でした(笑)。 きょう試合を見ながらふと気づいたのですが、僕が高校野球を取材するようになって5年になります。この間の九州大会で鹿児島の2位代表がほとんど勝っていないのです。98年春から鹿児島、枕崎、玉龍、鹿商、甲南、鹿児島南と全部初戦で敗れています。勝ったのは僕が取材に行かなかった昨年秋の川内ぐらいのものです。もっといえばこの5年間に九州大会で勝っているのは樟南、鹿実をのぞけば川内しかないことになります。 これってすごいことだと思うのです。今では練習試合で県外遠征することも珍しくなく、県内のチームでも甲子園出場経験もあるような県外のチームとも試合を積んだ経験はあるはずなのに、肝心の本番で勝てていない。僕なりの何となくの印象では、いざ本番というときに自分たちの野球を見失って、力を発揮できずに敗れているケースが多いように思います。逆にいえばそれができる樟南、鹿実の強さはまだまだ高い壁なのかなと思ったりもします。 次の春は鹿児島開催です。3年前の秋はホスト県の代表全部が初戦敗退という残念な結果に終りましたが、来春こそ母校・鶴丸を含む二強以外の学校が九州大会で結果を残すことを願ってやみません。 |
| 2002/10/28(Mon) |
| <降りしきる雨の中で> 八代球場にはとうとう行くこともなく、出張が終ってしまいました。 朝は晴れていたのに試合が始まってからちょこちょこ雨が降り出し、鹿商の試合を見ている間はほとんど雨に打たれていました。 さて試合ですが、県大会では守備のもろさが課題だった鹿商でしたが、きょうはエースの和田を中心にきっちり守っていました。和田の力投は素晴らしかったと思います。 ただし今回は攻撃面がかみ合いませんでした。序盤、相手が死球、暴投と労せずにチャンスをもらいましたが併殺崩れの1点のみ。二回の無死一、二塁のバント失敗、終盤はワンヒットでホームを狙ってもいい場面で躊躇してしまい、結果的にはその分が1点差になってしまいました。投手を中心にしっかり守っていましたが、六回の3ランで流れが変わり涙をのみました。 攻守ともにかみあって野球をするというのは、なかなか難しいです。八代であった鹿実も6暴投という乱調がたたって1点差の敗北でした。初日で県勢がすべて姿を消すのは2年前の秋と同じです。確かあのときも雨が降っていたなぁ…。鹿商、鹿実とも何かがきっちりはまっていれば勝っていた展開だっただけに残念です。 九州大会のオープニングの佐賀学園―済々黌の試合を観戦しましたが、この試合もお粗末でした。3点ビハインドだった済々黌が延長十回でサヨナラ勝ちした粘りは評価するとしても、お互いに足の引っ張り合いで野球のだいご味を感じさせてくれるプレーがありませんでした。県大会で自ら崩れる試合が多いと心配しましたが、それは九州でも同じのようです。やはり新チームだからということなんでしょうか? 答えを見出せないまま鹿児島に帰ることになりそうです。 |