| 2002/12/15(Sun) |
| <スポーツシンポジウム> 新聞で連載している「菜の花マラソン挑戦講座」の読者という方から手紙をいただきました。 30年うちの新聞を愛読してくださっているというこのかたは、何度もフルマラソンを走っているらしく、4時間を切ることの難しさや、コース上の注意などに関するアドバイスを事細かに書いており、頑張って欲しいというエールを下さいました。こういう読者の反応は初めての経験です。涙が出るほどうれしいです。 きょうはスポーツシンポジウム「鹿児島発!新しいスポーツのかたち」に行ってきました。予想通り中身の濃い内容でした。企業秘密ですがこれをちょっといつもとは一味違った紙面にしようと思っています。そのため、明日の昼まで僕は地獄を見そうです。というわけで、きょうの日記はここまで。 |
| 2002/12/14(Sat) |
| <人生初の20キロ> 久々に土曜日の休日を取り、午前中は野球部の練習。午後からはSCCで人生初の20キロ走に挑戦しました。 公式レースの最高は高校時代の10キロロードレースで、それ以上は未知の世界です。先週は野球の練習で張り切りすぎてSCCでばててしまったので、きょうは野球を抑え気味に。準備万全で…といきたいところですが、水曜日からひざの違和感を抱えているので、どこまでやれるか不安を抱いたまま、本番を迎えました。 1周1900メートルの鴨池公園の周回を10周と1キロ走ります。この講座で初めてのロードです。取りあえず序盤を抑え気味に、徐々にビルドアップということで、6分、5分半、5分のビルドアップを設定しました。しかし、最初の1キロで5分20秒とやはり速いペースです。感覚的にはそれほど苦しくなかったのでこのペースを維持しつつ、状況に応じてビルドアップすることに変更しました。 トラック内とロードでは感覚が違います。初めて給水の練習もしましたが、スポーツドリンクを手にこぼすと手がベタベタして、どうも走っていて気持ち悪いです。しかも、今まで一定ペース、一定の呼吸で走っていて途中でリズムを崩すわけですから、結構神経を使います。飲みこむときは無呼吸状態になりますから心拍数もかなり上がるそうです。それでも途中で補給しないとスタミナが維持できませんから、これもうまくやらないといけません。2回目からはただの水だけの補給に変えましたが、この当たりは検討が必要です。 さて肝心の走りの方ですが、この20キロを走っている間でいろんなことを考えました。2回、追いつかれましたが、しつこく粘って突き放しました。自分の心といろんな対話をしました。気を抜けばくじけそうになる心を懸命にこらえて、つとめてプラス思考に務めます。絶対誰にも負けたくないという負けず嫌いな気持ちと、自分のペースを計る冷静さを保ちながら、走ることの難しさを実感しました。 結局だれにも追いつかれることなく、1位でゴール。記録は1時間43分34秒ですから1キロ5分10秒ペースで走ったことになります。自分の感覚ではなかなかビルドアップの感じがつかめなかったのですが、記録的にはきちんとできていたことになります。自信にはなりましたが、まだ未知の世界が22・195キロあります。油断は禁物です。またひざのアフターケアも入念にしないと本番で泣きをみます。コーチによるとまず練習後にひざを冷やすこと、そして下半身のストレッチングをしっかりること。 走り終えた後に、おおたさんから「胸が赤くなっていますよ」とひとこと。昨日、マラソン経験者から、男性は長い距離を走ると乳首がすれて血が出るので注意した方がいいよと言われて、「まさか」と思っていましたが、あとで見てみると僕は両方の乳首から血が出て、シャツの両胸の部分が真っ赤になっていました。走るときにはブラジャーをしないといけないのか?(冗談です) |
| 2002/12/13(Fri) |
| <きょうのSCC> あすは20キロ走ということで、きょうは量を落としてスピード重視のメニュー。20分間のビルドアップ走と1キロ4分40秒、間に3分ジョッグを入れて2本という内容だった。 前回75分のLSDをやってから多少ひざに違和感がある。痛みというのではないが、どこか安定感がなくてぐらぐらするような、何とも表現しにくい違和感である。やはり体重が重い分、ひざに負担がかかっていたのかもしれない。 運動が習慣化してくると、ある意味、体がやわになったなぁと感じる。例えば日ごろ生活していてちょっと転んだことぐらい何とも感じないが、目標をもって体を作っているとちょっとした体の異変にも敏感になって、不安になる。これは決して悪い意味ではなくて、目標を持って頑張っているがゆえに感じることなのだが、何ともやっかいである。ひざのストレッチングと無理のない減量が必要である。 肝心のきょうの練習は、ビルドアップを1キロ6分、5分半、5分で上げていく予定だったが、途中で自分の前に出た人のペースに合わせてしまって狂ってしまった。どういうわけかこれだけ練習で追い込んでいると、昔の負けず嫌いが戻ってきて自分の前を人が走るのを許せなくなる。1キロ走では4分40秒の設定を4分強とハイペースで走った。体の負担という点では速いペースはそれほど苦にはならない。 あすは20キロ走。未知の世界に挑戦だ。 |
| 2002/12/13(Fri) |
| <弱さを知る> きのう見た「はみだし刑事情熱系」と今朝見た「まんてん」である共通点を見つけました。 「はみ刑事」では、星野という新人女性刑事がストーカーにつけねらわれるという話がありました。星野さんはストーカーの影におびえ、自分が弱い人間であることを知ったことを涙ながらに先輩刑事の高見さんに告白します。高見さんは「弱さを知って良かったじゃないか。人の痛みを知ることで刑事も被害者の痛みをしることができる」と諭していました。 一方、「まんてん」では自分の判断で後輩の恋人を死なせてしまった元気象予報士・柴田さんの苦悩が描かれています。今度は後輩の女性・篠原さんが同じような判断を迫られた場面に遭遇し、主人公・満天から「柴田さんの助けが必要だ」と懇願されます。しかし、柴田さんはかつての自分の経験から「自分の判断に人の命が掛かっている。そんな場所に自分が立つのが怖い」と心情を吐露します。 星野さんと柴田さんに共通するのは「自分の弱さ」に対するトラウマです。そして思い出したのは昨年の自分です。 自分ならできるはずという期待を自分に掛け続けていた結果、昨年、一昨年と続いて自分が思うように動けなくなったとき、その自分の弱さを認められなくて自信を失い、うつ病におちいりました。病院に通ってカウンセリングを受けたり、薬を処方してもらったり、入院までしましたが、なかなか良くならず悶々とした日々を送っていました。 そんな状態が今年の四月まで続きます。それでも春になったとき、ふと自分の気持ちが楽になり、「ちょっと悪いぐらいがちょうどいい」というメンタルクリニックの先生の言っている意味がようやく実感できて心が解放されました。 きのう、きょうとドラマを見ていて、自分の弱さを認めることの難しさを感じました。そして、自分の弱さに対するトラウマを克服したとき、人は大きく成長すると気づきました。 今朝の「まんてん」で柴田さんが、気象の急変でパニックになった気象会社に足を踏み入れ、冷静な判断で画面を見入る姿に、今の自分を重ねていました。 なぜ僕があの時期、あそこまで深刻なうつに陥り、そして立ち直ることができたか、本当は今でも分かっていなくて、いつまた同じ状況に陥るのか、心のどこかに不安を抱えながら生きています。 それでも、以前と違うのはそんな自分の弱さを知っているから、何をするにしてもいったんは立ち止まってまわりを見渡したり、時には肩の力を抜いて思いきり遊べるような冷静さを身につけたような気がするのです。 あのうつの時にはこんな状態が将来何かの糧になるなんて思ってもみませんでしたが、やっぱり苦しんだ分だけの見返りはあったと思います。人間苦しまなければ分からないこと、そして、苦しんだからこそ分かることがあるのだということを。 |
| 2002/12/12(Thu) |
| <ノスタルジア> 最近、中古CD屋で竹内まりやの「ノスタルジア」が収録されたアルバムを買いました。僕は音楽はたいてい車の中で聞いていますが、非常に気に入った曲なので、車の中で何度もリバースさせて聞いています。 合唱団の経験で声を出す訓練をいろいろしていたので、カラオケでは下は谷村新二から、上はSPEED(??)まで男女いろんな曲を原曲キーで歌うのが密かに僕の特技なのです。 女性の曲でも竹内まりやぐらいの高さなら楽に声が出ます。得意なナンバーは「駅」で、これをしみじみと歌うことで女性を酔わせています(という願望!!!)。 この「ノスタルジア」はちょうど去年入院していた頃、テレビでやっていた刑事ドラマ「はみだし刑事情熱系」の主題歌で気に入っていた曲でした。初めてCDでフルコーラス聞いて、期待通り素敵な曲です。丁度お昼にテレビを見たら、偶然にも「はみだし刑事」の再放送がやっていました。本当にノスタルジアに浸った一日でした。 |
| 2002/12/11(Wed) |
| <きょうのSCC> 一段と寒さが厳しくなってきました。練習には長いウインドブレーカーと手袋が必要になってきました。 きょうは菜の花マラソンの主催(だっかたかな?)のKKBが取材にきました。目立とう精神旺盛な僕としては去年のKTS以来のテレビ出演かと意気込み、今までの特集記事をコピーしてさりげなく(??)渡したりしたのですが、同業者に遠慮したのか期待したインタビューはありません。うーーん残念!! メニューは75分間のLSD。1キロ6分弱のペースで端着ることができました。調子はまずまずです。 先週末、竹内コーチや数名の受講生が、各地であったハーフマラソンや10キロマラソンに参加したそうです。竹内コーチの持論としては前回の練習で書いたように、序盤のペースをなるたけ抑えて、後半にスピードを蓄えるようにビルドアップしていくということでしたが、スタートの1キロはかなり抑えて走っても1キロ5分を切ってしまったそうです。参加者の多いマラソンではどうしても周囲の速いペースに巻き込まれてしまうから、自分の設定ペースを維持するのが難しいことが判明し、竹内君は頭を抱えていました。 僕自身はいまだかって10キロ以上のレースを走ったことがありません。大会まで丁度1カ月。やっぱり、どこかで何かのレースを経験した方がいいのかな? |
| 2002/12/10(Tue) |
| <体重> 菜の花マラソンの挑戦講座に参加すると決めてから、大きな目標にしていたのはダイエットをすることです。 あれから2カ月が経って、どうなったかというと… 結論からいって体重はあまり変わっていません。 あれだけ公言していたのに、なぜ、とお思いの方もいらっしゃるでしょう。体重の減少はないのですが、決して効果がないわけではないのです。現に数人の人から「最近やせたよね」と言われるし、僕自身も顔のまわりやお腹のあたりが随分以前に比べて引き締まっているように思うからです。 なのに、体重の変化がみられないのはどういうことか? 答えはもうおわかりでしょう。筋肉が増えたということです。 今僕は、SCCのトレーニング、母校を中心とした野球部での練習、たまに夜犬の散歩をして、飲んだ帰りもタクシーを使わず歩いて帰るといったかんじで、週4、5日は何らかの運動をしています。トレーニングがハードな上に、食事量は減っていませんからこれは逆に体ができあがってしまうのです。 まぁ、体の切れも以前とは比べ物になりませんから、歓迎すべきことなんですが、マラソンを走るためには体重は少ないにこしたことはありません。本番まであと1カ月。これからは運動量を維持しつつ食事量を減らさなければと思うのですが、いかんせん年末年始は忘年会・新年会の時期です。なかなか自己抑制をかけるのが難しいシーズンです。 |
| 2002/12/09(Mon) |
| <有意義なのんかた> 土曜日のSCCに続いて、日曜日は会社の忘年会でした。 会社の忘年会といえば、入社した最初の年に行って以来、ご無沙汰していたのですが、今回は10月入社の新人の歓迎会も兼ねていたので、久しぶりに足を運びました。 非常に活気があって、楽しい飲み会でした。日ごろ、なかなか腹を割って話すことの出来ない人たちと仕事について、心行くまで話し合いました。僕もマイクを持って、負け犬根性を払拭して仕事をすることの大事さを説きました。会社ののんかたでこんなに有意義だったと感じたのは初めてでした。 2次会あと、一人でお気に入りの店に行き、朝の5時まで飲んでいました!! |