| 2003/02/09(Sun) |
| <春模様あれこれ> きのうは春一番が吹いて暖かかったものの、終日の雨でしたが、きょうはうって変わって晴天。外は本物の春の陽気です。 きょうは休刊日で、しかも休日には珍しく大きなスポーツ行事がないので、朝からのんびりしています。学校に行ったら練習は午後からということでした。仕方ないので会社にいったん立ち寄って資料を取ってから家まで車を走らせました。 車窓から町の様子を眺めると、道行く人の服装も重いコートを脱いで、春の装いを見せています。ラジオを聞いていても、春祭りのイベント情報などが流れています。もう桜祭りの情報まで出ています。もうすぐ春はそこまで来ているんですね。 そういえばきのうから我が家の周りはパトカーやら何やらで騒然としています。何をかくそう、暴力団同士の発砲事件があったのは我が家の近くなのです! しかも家のすぐ近くに、暴力団組長のでっかい家もあります。報復を警戒するためのパトカーやら組員らがうろうろいていると散歩に出かけた父が言っていました。ちょっと怖いです。 |
| 2003/02/08(Sat) |
| <春一番の雨に打たれて> 午後からの降水確率100%(ちなみに降水確率100%ってどういう意味なんだろう? 満天にでも聞いてみるか…)という雨の中を外出していました。 昼過ぎからジュビロ磐田の鹿児島キャンプへ。鹿屋体大と練習試合をするというので見にいきました。 雨は降っているは風は強いは、幸いなのは寒くないことぐらい。あとでニュースで聞いたところによると、きょうは約1カ月早い春一番が吹いたのだとか。どうりで温かくて風が強いはずだわ。あまりJリーグのチームの試合をじかにみたことがなかったのですが、中盤で細かいパスをつなぐジュビロのサッカーは見ごたえがありました。 三時すぎからはSCCの練習へ。どうも僕が練習に行く日は雨が多いです。で竹内コーチと僕とでどっちが雨男かなすりつけあっていました。 陸上の練習は少々の雨でもできるとはいえ、きょうの雨は半端じゃなく、しかも練習場はどこも使えなくて、県立球場のスタンド下で練習しました。工夫すれば狭い場所でもいろんな練習ができるものです。 長距離ブロックは武道館のトレーニングルームでトレーニングでした。初めてルームランナーなるものに乗ったのですが、自分は止まっているのに地面が動く感覚がなかなかつかめなくて結構大変でした。おまけに腕立て、V字腹筋、背筋、バービー、バーベルを背負ってのスクワット、ラウンジという6種目を組み合わせるサーキットトレーニングがかなりハードでした。 最近つくづく思うのは、走り込んで下半身を鍛えている割に上半身が弱いことです。腕立て伏せなど目を覆わんばかりです。これからさらなるレベルアップを図るためにも、上半身の強化が必要になってきます。 |
| 2003/02/07(Fri) |
| <Qちゃんに会う> 報道記者は何が一番いいかって、普通に生活していたらなかなか間近にすることができない有名人に会えて、場合によっては話もできるということです。きょうは、あのシドニー五輪金メダリストのQちゃんこと高橋尚子選手がロッテのキャンプに激励にやってくるというので行ってきました。 きのうの反省を踏まえて、きょうは国道3号線を使わず、別ルートを選択。たいして渋滞にも巻き込まれることなく、報道受付開始の9時20分より10分ほど前に球場に着きました。 天下の金メダリストの来訪だけあって、球場には通常の3倍近くの報道陣がたむろしていました。テレビカメラやバリバリのスポーツ紙のフォトグラファーがいっぱいいるのを見ると、いつも心が臆してしまうのが不思議です。まぁ、きょうはうちのカメラマンも来ているから写真の心配はいらないので、ミーハー気分でQちゃんに会えると思い直してリラックスしました。 最初にQちゃんがチョコフォンデュを作るという一室は、報道陣でいっぱいになりました。Qちゃんが来るのを今か今かと待ち構えながら、窮屈なスペースでひざが痛いのをこらえていました。Qちゃんと小出監督が姿を現すと、お馴染みのカメラのフラッシュが一斉にたかれました。 人気のあるスポーツ選手が、こういう場面に登場するシーンを何度が見たことがありますが、何となく能面のような冷たい表情で感情を表にださない人が多いような気がしていました。多くのカメラの砲列にされされて、根掘り葉掘り聞かれるのがスター選手の宿命ですから、下手なことを言って墓穴を掘らない自衛のためにそうなるのだろうと思います。 でもQちゃんの場合は、もしかしたら普段の姿もああなのではないかと思えるほど、笑顔を絶やさず親しみやすい人柄がにじみ出ています。「緊張するぅ」とおどけながら、さりげなくカメラに向って笑顔を見せている。「Qちゃんスマイル」という言葉も定着するはずです。迷惑に思うことや仕事と割り切っている部分ももちろんあるでしょうが、それでも作っていないと感じさせる自然な笑顔があることが、彼女が国民的な人気を得ている秘密なのかなと思いました。 取材自体はQちゃんがチョコフォンデュ作って、バレンタインチョコを山本監督に手渡して、午前中だけキャンプの練習を見学してという、特に深い中身のあるものではありません。共同記者会見もありましたが、今回のイベントに関することのみの質問に限るという意向だったので、積水を退社したことや、ケガの状態がどうなっているかなど、競技に関する話は聞けずじまいでした。 でも、天下の金メダリストが初めて鹿児島にやってきた歴史的なイベントですから何か面白い工夫はできないものか、ずっと思案していました。個別にインタビューするわけにもいきませんから、スポーツに関する中身の深い記事は書けそうにありません。ならば、Qちゃんがやってきてから球場を後にするまでワイドショータッチでまとめて、レポートしてみたら面白いだろうと思いついて、一連のQちゃんの行動を「追っかけ」してみました。 チョコフォンデュの制作からキャンプの視察、球場を後にするまで、ファンや報道陣の動向までまとめて、表現の柔らかい文章でまとめてみました。朝の9時から記事を書き終えた午後4時すぎまで「Qちゃんづくし」の1日でした。 |
| 2003/02/06(Thu) |
| <渋滞にイライラ> 今朝の第一の仕事は、県立球場で県知事のロッテキャンプ激励訪問の取材。予定時間は10時半でした。 朝、母が祖父の介護のため家にいなかったため、洗濯物を干していました。天気がいいと洗濯物を干すのも何だかウキウキして気持ちいいです。 ちょっと時間をとってしまいましたが、家を出たのが10時でした。家から球場まで空いていれば車で10分もかかりません。朝のラッシュは過ぎているから、十分余裕を持って家を出たつもりでした。 そもそも国道3号線を使ったのが間違いでした。ラッシュは過ぎているはずなのに車がなかなか動きません。それもそのはず、3車線あるうちの一本をこんな時間から工事しているのです。わずか1キロ程度の道のりを15分以上費やしてしまいました。 この怒りをだれにぶつけていいか分かりません。だいたいこのところどこに行っても工事車両だらけです。聞くところによると電話線の地中化工事だったり、歩道の整備だったりと内容はさまざまですが、こんなにいっぺんに、しかも長期間に渡ってする必要があるのか、かなりイライラしています。はけ口がないので、別にその人が悪いわけではないのに、旗ふりしているおじさんに車の中から(もちろん聞こえないようにですが…)悪態をついています(反省)。 信号で止まっている間に腕章を装着したり、カメラにフィルムを入れたりして、ついたらすぐに球場に駆けつけて仕事ができるよう準備をしたのですが、よく見るとカメラのレンズが湿気でくもっています。 結局、着いたときには知事の表敬訪問のメーンイベントである黒豚肉の贈呈は終っていました。仕方がないのでレンズのくもったカメラで談笑している知事と監督の写真を撮り、顔見知りの他紙の記者に話の内容を聞いて何とかことなきを得ました。 まったく踏んだりけったりの朝イチでした。そもそももっと早く出ていれば何も問題なかったのにね! まぁ、今後こういうことがないように、時間には余裕を持っていこうと思います。それにしてもあの渋滞はいつまで続くのやら…。 |
| 2003/02/05(Wed) |
| <激辛体験> きのうの夜は、今までの人生で一番辛いものを食べたような気がします。 天文館の満正苑でタンタン麺を食べました。メニューには辛さの度合いは載っていませんが、昔からこの店のことを知っている客は好みに合わせて辛さを選ぶことができます。普通、中辛、激辛、スーパー、ウルトラの5段階あって、まずは手始めに中辛を頼みました。 スープを一見しただけではたいしたことないのかなと思いましたが、食べすすめていくうちに鼻の中がチクチク突き刺すような刺激があって、顔から汗が噴出します。でも辛さが引いてくるとまた食べたくなります。これが辛くて美味しい食べ物の特徴なんでしょうね。 1杯食べ終わった後、今度はスーパーを4人で1杯注文しました。 この店に連れてきてくださったYさんによると、何でも完食する人間ができるたびに辛さのランクを上げていくそうで、何度かこの店に通ったことのあるYさんもスーパーは1杯どころか、小皿1杯を食べることさえも難しいほどの辛さなのだそうです。スーパーでさえそうなのですから、未だにウルトラは頼めないのだとか… で、そのスーパーですが、見た目の色からして中辛の数倍の辛さがありそうです。恐る恐るレンゲにすくって飲んでみました。口に入れた瞬間は何も感じなかったのに、じわじわと何ともいえない感覚が襲ってきました。食事をしていて「痛い」という経験をしたのは初めてです。普通は少々辛くても水を飲んだり時間を置けば、収まってまた食べたくなるのにこのスーパーは、唇の痛みが全然引かないのです。収まったかなと思うとまた次の痛みが襲ってきます。 結局小皿に数杯とって食べてダウンでした。店を出たときは何だか娑婆に出たような開放感がありました。 きょうのSCCの練習は1時間ジョッグ。先週と同じく寒さも厳しかったせいかきょうもコーチと2人で寂しく走りました。先週から気づいたのですが、このところ序盤から飛ばす癖がついていたようです。最初で1キロ5分を作るもんだから最後までもたずにいました。きょうは序盤を1キロ6分より遅めのペースでスタートし、体が温まってくるに連れて自然とペースアップしました。最後に1キロ5分。いわゆるビルドアップです。この方がだいぶ楽に走れます。 |
| 2003/02/04(Tue) |
| <連載終了、そして…> きょうで高校野球シンポジウムの連載が終了しました。自らコーディネーターになってシンポジウムを企画・開催し、会計もやって、記事も書く(もっとも内容は記事というよりも、講演録のまとめ作業が多かったですが…)という、今までにやったことのない経験をして良かったと思います。内容もすべては網羅し切れませんでしたが、中身のまとまったものになったと思います。 で、舌の根も乾かぬうちに今度は、前々から言っていた「スポーツ維新の時代」を2月中には書いてみようと思います。きのう、ある元実業団選手に会って話をしましたが、今まで知らなかった日本の企業スポーツの世界が見えてきて連載を書く方向性が見えてきました。最早、企業の余力に頼った企業スポーツでは日本に本当のスポーツ文化は根付きません。今度の連載ではスポーツがスポーツとして自立していく道しるべのようなものができればいいと思っています。 01年の2、3、4月で大型連載を3本組んだときに匹敵するぐらい短い時期に連載をやっています。今は生スポーツの取材も落ち着いているので、今のうちに書けそうなものは書いておこうと思います。 |
| 2003/02/03(Mon) |
| <青空に白球が舞い上がる日> このところ雨が降ったり、雪が降ったりとすっきりしない日が続いていましたが、きのう、きょうと久々に青い空が広がっています。今朝は洗濯物を干したのですが、空が青いと何となく幸せな気持ちがするから不思議です。 きのうは母校で久々の実戦ゲームを体験しました。いやもう楽しかったのひとことに尽きます。僕は五回裏(だったかな?)の守備からレフトとセンターを守り、2回打席に立ちました。 打撃は最初、ボールの動きをじっくりみて四球。次は2球目に中途半端に手を出してピッチャーゴロと、またしても待望の初安打は出ませんでした。実をいうと、僕は高校時代も練習試合に1打席しか立っていませんし、卒業して何回かOB戦でも打席に立ちましたが一度もヒットを打ったことがないのです。唯一打ったことがあるのは3年前に鹿商の紅白ゲームに参加させてもらった時に、当時のエースだった中島君から無心で打ったらライト前に転がって、あんまりうれしかったから走らずにいたら、ライトからの返球で「ライト前ヒット」ならぬ「ライトゴロ」になってしまったことがあるばかりです。だからいつか「高校野球で1本打つ」というのが大きな夢でもあるのです。 センターの守備についていたときに、青空をバックにして野球をやっている風景って何て素敵なんだろうと心から思いました。 鋭いライナー性の打球が飛んできました。最初は低い弾道だった打球がグングン伸びて、青空に映えるそのコントラストが実に美しかったです。時間にすればほんの0・数秒の世界ですが、言葉で表現できないぜいたくな時間を感じました。 そして、それを自分の持つグローブに収めたいという強烈な願望にかられました。が、打球の判断を誤って前進して後ろにそらすという外野手としてはちょっと恥ずかしいプレーでランニングホームランにしてしまいました。その悔しさもひとしおでした。 打てず、守れずと結果としては散々なゲームでしたが、野球というスポーツを心の底からいとおしく楽しいと思った1日でした。 |