| 2003/05/04(Sun) |
| <ゴールデンウイーク> 仕事で朝から姶良町方面に車を走らせていました。磯から10号線を走ります。いつもなら夕方の帰宅ラッシュで込む鹿児島市方向への車線が朝から混んでいます。ふと考えたらきょうはゴールデンウイークの真っ最中でした。仕事に追われて気づきませんでしたが、連休を利用して郊外から鹿児島市内に遊びに来る家族連れなどの列でした。 ラジオを聞いていると、鹿屋でバラ祭りがあったりして行楽地はどこも一杯だそうです。仕事の身には縁のない話ですが、ラジオを聞いたり、車の列を見ていると世間はそういう日なんだなと実感できます。 市内に戻って、大学野球の取材のため球場近くのダイエーの駐車場に車を止めました。店内もやはり家族連れなどでごった返しています。店内ではミニコンサートなども開かれていて、学生時代に合唱団のアルバイトで同じようなことをしたことを思い出しました。 僕はようやくあしたから連休です。世間より少し遅いですが、ゆっくりしようと思います。 |
| 2003/05/03(Sat) |
| <いよいよ瀬戸際> スポーツ維新の時代は今日までに第9回を終えました。最終的には何と16回という今まで書いたことのない超大型連載になりそうです。 大方の取材は終えたのですが、締めきりのギリギリにならないと原稿を書き終えない僕の悪い癖がとうとう顔を出しました。今までは余裕を持って書いていましたが、きょう出す予定の第10回は陸上競技場で取材をしながら書きました。あす以降の原稿も綱渡りを強いられそうです。 決してサボっていたわけではないのですが、後回しにしているうちにこうなってしまいました。これからしばらく胃の痛い日が続きそうです。 |
| 2003/05/02(Fri) |
| <春季リーグ開幕> 春の県大学野球リーグが始まりました。 鹿児島大、鹿児島国際大、第一工大の3チームしか出場していないリーグ戦ですが、どのチームにも高校時代を知っている選手がいるので彼らの成長ぶりが見られる楽しさがあります。 昨秋のリーグ戦でも書いた気がするけど、鹿大エース・新村は鶴丸のOBです。185センチの長身で直球は140キロ近い威力があります。きょうの初戦は昨秋の覇者・第一工大。初戦をヤマ場と踏んだ鹿大はエース新村を先発に立てました。 初回いきなり、投前強襲打で動揺し、不用意に投げた2番打者に長打を浴びて先制点を許し、さらに四死球で押し出して2失点と、散々な立ち上がりでした。 しかし、ここからの立ち直りが見事でした。直球、スライダーをテンポよくおり混ぜながら三振の山を築いた投球はなかなか見ごたえがありました。最後は延長10回、劇的なサヨナラ勝ちで鹿大が勝利しました。 試合後、開口一番で新村が「勝てて良かったです」と喜んでいたのが印象的でした。奪った三振は17。「全員から取ってますよね」といわれて調べてみたら、先発全員から三振を奪う好投でした。 |
| 2003/05/01(Thu) |
| <馬鹿さわぎ> きのうは床屋で髪を切りながら、ワイドショーを見ていました。 最近、よく取り上げられている白装束集団が取り上げられていました。電磁波攻撃とか何とかよく分からない人たちです。居座られた住民はたまらないでしょう。 それ以上にこっけいなのは、そこに集団でたむろしているマスコミです。きのう僕が見ていたのは報道陣と白装束集団とのいさかいのシーンでした。冒頭でレポーターが「今、日本中で一番注目を集めている白装束集団」と紹介していましたが、むしろこれは「日本中の注目を(我々マスコミが)集めさせている集団」と訂正するべきでしょう。ああやって報道陣ともめているシーンは、迫力があるし、人目を引きそうですが、中身はあまりありません。むしろああいった騒動を全国に流すことで、この手のカルト集団の存在を全国にPRするのに一役買っているのではないかと思ってしまいます。 林道を不法に占拠した白装束集団は確かに問題ですが、同じようにあの周辺に集団で滞在しているマスコミもまた、周辺住民にとっては迷惑な存在なのではないでしょうか? |
| 2003/04/29(Tue) |
| <興味> 本紙主催のサッカーフェスティバルがきょう最終日でした。鹿児島と宮崎の新人戦ベスト8以上のチーム+2の20チームがリーグ戦、決勝トーナメントを戦います。決勝は鹿児島実と鵬翔が対戦。2−1で鹿実が逆転勝ちし、6連覇を達成しました。 試合の合間に、そばの県立球場であった九州高校野球大会を観戦しました。現時点での九州トップクラスが、しのぎを削っています。秋の頃は九州大会もレベルの低さに唖然としましたが、一冬越えて他県のチームもレベルアップしていることがうかがえます。 ただ、決定的な強さを持っているチームは九州にもないようです。試合を見ながらふとここに出ているチームと、母校・鶴丸が対戦したらどんな試合になるのか想像していました。中部商の投手陣に対して、どんな攻めをするのか? 柳川の強力打線をどう抑えるのか?…いろんなタイプのチームがありますが、県ベスト8の鶴丸でも十分対等にやれそうな感じはあります。 試合を見ていた選手も「自分たちでもやれそうな気がする」と話していました。考えてみると、僕が高校時代に野球をやっていた頃は、甲子園はおろか九州大会に出ることなんて考えていなかったと思います。そういうことを現実味を帯びて考えられる今の選手たちはたいしたものです。五月の招待野球には3年連続で出場します。対戦相手は、今大会にも出場している延岡学園です。過去2年はそれなりに互角に試合をしていますが、まだ勝利はありません。今年は是非勝ちにこだわって試合をしてもらいたいものです。 |
| 2003/04/28(Mon) |
| <NHKニュースにて> 夜、NHKのニュースを見ていたら少し不愉快になりました。 何でも、朝ドラ「まんてん」の放送が屋久島と鹿児島の観光PRになったということで、鹿児島県からNHK会長と主演の女優に感謝状が贈られたのだとか。ニュースでは県知事やら観光関係者がお礼の言葉を述べている様子が報じられていました。 これぞ、「やらせ」が裁判で認められたにもかかわらず「勝訴」と報じるNHKのひとりよがりな体質がよく表されています。少なくとも僕の周囲では「まんてん」に対する好評を聞いたことがありません。あのむちゃくちゃな方言を毛嫌いした人がかなりいました。ドラマのストーリーも荒唐無稽で陳腐でした。屋久島の野球部の監督が「屋久島でもあんまり評判よくないですよ」といい、その理由は「あんな風に成功する人間は屋久島にはいない」からだとか。自分たちの島が舞台になっていながら、主人公を身近に感じられなかったということでしょう。 そりゃ、毎朝、屋久島や鹿児島の自然や風物が最後の一こまで放送されれば、多少なりとも観光客の増加にはつながるでしょう。でもそんな「バブル」が果たしていつまで続くものなのか?ドラマとして本当に中身のあるものだったのか?そんな自己批判は一切ないまま、あたかも「まんてん」が好評であったかのように伝えるNHKの姿勢はいただけません。 |